SEO対策におけるh1タグの適切な使い方を解説!やってはいけないh1タグの使い方は?
こんにちは、SEOやマーケティングサービス「Marklight」中の人のおーのです。
今回は「h1タグの使い方」についてのお話です。
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h1タグとは?
「h1タグ」とは、h1~h6まである「見出し(=heading)」タグの1番上位である「大見出し」を指します。
例えば、コードは以下のように使用します。
<h1>〇〇〇(大見出し)</h1>
h1タグは、「検索エンジンに対して、ページ内容を的確に伝える」という重要な役割を担っています。
タイトルタグとの違いは?
title(タイトル)タグと似ているので、良く間違われやすいのですが、一番大きな違いは対象が違うことです。
h1タグ⇒ページ閲覧者が対象
titleタグ⇒検索エンジンが対象
また、記載する場所も違います。
h1タグ⇒コンテンツ本文を表す<body>タグ内に記載
titleタグ⇒<head>タグ内に記載
このように、同じタイトルを表すタグでも使い方が違うので気を付けておきましょう。
効果的なh1タグの使い方は?
SEO対策に効果のある、h1タグを使用するポイントは次の3つです。
対策キーワードを盛り込む
1回だけ使用する
タグの順番を守る
▼h1タグの具体的な使用方法やNG行為は、元記事を参照してください。
まとめ
今回は「h1タグの使い方」のお話でした。
h1タグは適切に設定していないと、SEOにマイナスの影響を与えることがあるので、正しい使用方法をまずは理解しておきましょう。
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