リモートワークの円滑な回し方
コロナウイルスの影響で、今日本でもリモートワークが話題になっていますね。
僕がいる会社はリモートワークが中心の会社です。
経験浅いながらも1年は経験しているリモートワーカーだからこそ、少しでも何かお伝え出来ることがあるかと思い、焼酎片手にキーボードを打ちます。w
一言でいうと…
リモートワークは難しい!!
と、言うか日本人にはストレスが溜まる働き方かもしれません。
僕も初めは凄くストレスが貯まりました。
それまでは、毎日決まった時間に出社し、決められた仕事、目標を達成するためにその日の仕事をクリアしていっていました。
リモートワークは基本自由です。
それは良くも悪くもですが、型にはめられがちな日本人にはこの自由さは慣れるのに時間がかかると思います。
<リモートワークの大変なところ>
①時間の管理を自分で行う
②監視役がいない(上司・同僚・部下など)
③会議、打ち合わせが対面でない
①、②の弊害は本当に大きいです。
サボってしまってもバレないんですね…
とか言う僕もサボるまではいかないですが、はじめの頃は自分のペースで仕事をしてしまっていたので業務に支障が出ることも多々ありました。。。
なにより、一番苦労したのは③の面と向かって話が出来ないでした。
社内の人間であるのに関わらず、コミュニケーションが円滑に回せない。
相互理解を完全に一致させないと事前にお互い思っていたことが違うということが多々あります。
対面、直接会っての打ち合わせならホワイトボードや紙に書き落として相互理解を深めることは出来ますが、リモートワークによるビデオ会議やチャット会議では限界があります。
そんな中でZOOMが増収増益となったのは当然といったところだと思います。。
ZOOMがコロナウイルスの影響で増収増税↓
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07234/
では、最後にリモートワークに求められる事をお伝えしますね!
<リモートワークの円滑な回し方>
☆決定事項は何度も確認
☆ビデオ会議ではリアクションは大きく
☆チャットの送り方は端的に
☆箇条書き+メリット/デメリット記載
☆依頼が来たら自分の解釈を投げて確認を得る
☆共有のタスクシートの活用(Torelloなど)
☆チャットワークの活用(タスク管理が楽!)
他にもやり方はいろいろあるでしょうが、これらを徹底するとリモートワークの楽しさと、楽さ(笑)をわかる事が出来ると思います!