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【スタッフブログ】子どもと一緒に一歩ずつ Vol.3

先日3ヵ月健診に行ってきました。

病院はさほど混み合っておらずひと安心ながらも、アルコールでの手指消毒はしっかりと。
予防接種も併せて行う予定でしたが、提出書類を家に忘れて2往復するといううっかり母です。
お気に入りの『NAOMIITO』の母子手帳ケースはしっかりとバッグに入れているのに! 同柄のおむつポーチもおすすめです。

病院では身長・体重・胸囲・頭囲を計測してもらい、身長は63cm、体重は6kg強。生まれた時から約10cm大きく、3kgほど重くなっていました。       だき上げる時に気合いが入るわけだ。なにかと「よいしょ!」が出る自分に歳を感じる……。これから重くなり続けるのだから、腰には気をつけねば。

話は変わりますが、わが家の心がけのひとつに、食事の時間の過ごし方があります。

離乳食開始はもう少し先ですが、食事は楽しい時間であること、食べることを好きになってほしいと常々思っています。そこで、大人の食事の時にはベビーベッドをなるべく近くに置いたり、バウンサーでそばに座らせたり。夫も一緒にテーブルにつく時は交代でひざの上に座らせながら、お互いの食べる姿を見せます。一緒に食べている感覚になってもらおうというわけです。

「にんじんを食べるよ!」「おいしーい!」「もぐもぐぱくぱく」、オーバーな表情と、なぜかかん高くなる声で、子どもにアピール。すると息子は、物を口に運ぶ時や「おいしい」という言葉ににこにことした表情で反応するようになりました。時には完全にスルーされることもありますが(笑)。
にこにこしながら、よだれもたくさん出します。「僕も食べたいよ〜」と言ってくれているのかな? 

首のすわりもほぼ安定しているので、5ヵ月ごろにおすわりができていたら、様子を見て離乳食を始める予定です。さあ、どんな日々になるでしょうか。ふと、小学生くらいになった息子を想像し、ハンバーグやカレーなど、定番人気のごはんを作ってあげる日が来るのかと勝手に胸がいっぱいになることも。まずは、離乳食を食べてくれるか心配もありますが、ドタバタ含めて楽しみでなりません。

(tocotocoスタッフ 阿部)

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