やっぱりサポートローカルって...
ものすごい真面目な話を書きます。
ルスツのリフト券爆上げのお話…ルスツもニセコ同様
・日本人が食堂で働いて
・日本人がリフト整備して
・外国人がパウダーを喰う
要するに日本人は日本の中で切り捨てられているわけです。
まぁこんなの高級料亭や、ホテルでもあるんでどーでもいいんですけど。
この問題の深さって失われた30年以外にもあると思うんですよ。
先日も書いた「サポートローカル」
俺の大嫌いな言葉ですが。
(サポートして欲しい側が言ってんじゃねーよと、助けたいと思える行動してくれと思うので)
「俺たちは切り捨てられんだ」「外人に尻尾振るんだ」と思うのは簡単ですが振り返ってみて「じゃ、食堂でお金落としてましたか?」とか「食堂は使うけどオニギリ持ち込んでませんでしたか?」とかね。
(これ10年以上前に知人とも話してたけど...やっぱりこうなったかって思います)
リフト代金に施設全部利用料が入っていると思うのか、そうじゃないと思うのかの違いもあったり、さっきの「サポートローカル」ってなんぞやって話があったり問題は絡み合っているのですがまぁ文句言うだけの人になってるとまずいよって話です。
僕は常日頃から地元の文房具屋や魚屋にお金を落とすとそこの娘さんが
大学に行けて、商店街も活性化するかもしれないなと思っています。
給料があがならいからそうなったのか、給料がよくてもゲレ食にお金を落とす意味を考えなかったのか?
まぁなるべくしてなった結果だと思います。
索道のおっちゃん、おばちゃんに挨拶しない人も増えたしね。