チーズトーストを食べに行く喫茶店の隣にどう考えても儲けは一切考えていなく、趣味でやっているとしか思えないリサイクルショップがある。 雪が降るまえから気になっていた焼き魚を置く皿を遂に2枚購入。 1枚百円なのに2枚買うと半額になるとレジで言われ百円になった。 うちにあった皿は秋刀魚を置くとギリギリでいつも醤油がこぼれるんだけどこれも大事なものだったりする。 (妻の友人の形見) これから使用頻度はこっちの方が増すとは思うけどものすごく100円を有効に使った1日。 ま
気づけば今年もあと2週間。 勢いで仕事を辞めて、失業保険を満喫して、独立して…ギリギリだけどなんとかやれてる感じです。 まぁフリーの仕事もちょいちょい入ってきてますが…ありがたい限りです。 金銭的には死ぬほど稼いでる時も、「明日喰うもんどうすっかな」と悩んでいた時も あんまり変わらないという不思議な状況(笑) 結局使う金額の幅が変わるだけってオチです。 ただ精神的なストレスは激減しました。 老後2000万問題とか色々あるやもしれませんが「知らんがな」と。 アリとキリ
#謎マナー … ツイッター(今はX)で流れている 「謎マナー」 「ブックオフで買って読みました」って作者にツイートしたって話なんですが... まぁマナー云々っていうか要するに色々書いてるけど「貧すれば鈍する」ってやつですね。 相手の気持ちを慮るには余裕が必要、それが心の余裕なのか金銭的な何かなのかはその人によりますけど…下ばかり物理的にも精神的にも見ていると余裕は生まれないんだろうなと感じます。 よく僕が書く「ゲレンデ話」と一緒。 食堂で我が物顔で持ち込みで飯食う人
職業柄アウトドア業界の動向が気になる私。 キャンプブームも収束を迎えつつある昨今、体力のある大手は在庫処分やら数年前に企画→今世に出ている製品の消化をしつつ晩夏から秋を迎えようとしていると思います。 そんなアウトドア業界で元気なのがキャプテンスタッグと、セリア(笑) 前者はホームセンター御用達ブランドだったのがここ1年ですっかり専門店にルームができるくらいブランディングイメージの刷新を成功。 見ていると新製品の開発スピードが異常に早いのだろうなと感じます。 後追いしている
「断捨離」という言葉が大嫌いな私。 「集めるのが仕事みたいなもんだから」と最も尊敬する人にも言われたので半分諦めていますが、でもいらないものはいらないのでオークションやら海外のコミュニティでいらない部品や服を手放しています。 先日10万円のアイテムをデータ取りとクオリティチェックのため購入、バラさなくても色々わかったので6万円で出品。 即「4万円でいけます!!」...本当何処か僕と違う星に行ってください(苦笑) お金の存在理由をわかってない人が多すぎる。 交渉したくな
そう思うと気楽というか達観できるというか… 北海道にも夏が来てトマトが美味しくなりました。 環境に不満を言うなら変えればいいんですが、そのエネルギーたるや… だからこそ文学や哲学書を読んで納得したり、料理を作って落ち着きます。 今日も本州は暑くなりそうです。 みなさんご自愛ください。
昔は近所のおじさんとか、周りの人が 「車に気をつけろよ!」とか 「椅子に乗るなら靴を脱いで!」とか 注意してくれたと思います。 最近は注意すると動画でアップされたり(しないか)、 物理的にじゃなく声が大きい…(ネットを使ったりね)人が正義となりがちだと感じます。 時代が変わったといえばそれまでですが、若い人は結構大変なんじゃないかな… 「常識」 時代にそぐわなくても若年層が少ない日本だとまだまだ常識と思われていることを知らないで社会に出てくると、どうしてもその常識ができ
連続投稿が途切れるから書けと言われたので書きます。 最近は自営に向けてというか元々やっていた副業をどうにかもう少し転がせないかと図面の勉強をしたり、久々に画像の勉強をしたりと忙しい日々を送っております。 なんか仕事を離れるとぼーっとできるかと思ったり、お金の面で不安になったりとか…したことないです。 仕事しないとダメになるとかいうじゃないですか。 僕多分5年くらい無職の期間ありました。 (厳密にいうと日雇いだったり日給月給の仕事をしていましたが) 何もない時は小銭と本だけ
ロフトプラスワン的な話 それこそ一昔前なら「「袖振り合うも多生の縁」ではないですが、 居酒屋や立ち飲み、バーで面白いディスカッションがあったのですがコロナ以降 世界が変わってしまった感や移住して飲みに行く機会も減った結果面白い会話が 少なくなっていると感じます。 そんな中登場した「CHAT GPT」 質問が的確だと的確な答えを、そうでない場合はそれなりにと思うのは簡単なんですが、望む答えが欲しくて質問の仕方を考えると本末転倒だったり。 しかし哲学やら綺麗なソースコードを求
siriやアレクサが求めている答えをくれない場合みなさんどうします? 「アレクサ 岡村靖幸のあの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろうかけて」 「その曲ないから別の曲かけます」(実際はあります♪) ….何度かトライするか、妥協するかとにかくアレクサなり、siriに擦り寄るわけですけどそれは結局媚を売るというか、理解されそうな言葉しか選ばなくなるというか…。 「お前俺を便利にするために存在してんのに俺が合わせんのかよ!」と思う昨今です。 主従関係とまではいいませんが「
所詮こんなもんだよね。って言われないブランドや人って大変だなぁと思います。 過度な期待じゃないけど 「いや、貴方が思うほど私は高尚な人間ではございません」とか(笑) いい意味で「所詮」は大事。 趣味のスノーボードの中で独自の地位を築いているリブテックは出荷時にエッジが錆びていてもソールがカサカサでも「そんなもんでしょ」で許される。 これがどっかの工芸品みたいなスノーボードブランドだとそうはいかない(笑) 許されるって凄く。素敵、 贔屓の引き倒し、あばたもえくぼなんて言葉で
行間を読めないというか1から100まで説明しないとわからないって大変だよなぁ。 広島県の教科書に載る予定だった「はだしのゲン」の差し替え話を見てかなり暗澹たる気持ちに。 そうしなければ生きれない状況ってのを説明しないとダメなのか 道→人が従うべき規範、 徳→それができる状況 それができない時にどうすべきか?考えるのも教育。 ひかりごけとか 生きてこそとかどうすんの? カルネアデスの板は? 本当道徳と哲学は面白い、それ以上に人と討論するのは面白い。 「時間がない」と
「焙煎する時にハンドピックで」 「COEを受賞した豆で…」 「ネルドリップで丁寧に…」 コーヒーに煩い人ではありませんが美味しいコーヒーが好きです。 喫茶店で雑誌を読むのも好きなのでフラっと入った喫茶店に雑誌が積み上げられていてコーヒーが普通の味なら最高。 所詮そのレベルのコーヒー好きです。 知人からもらった豆を適当に挽いて保存容器に入れている時 久々に母親からLINEが来た 「東京に帰ってこないの?」 「12月に帰るよ、知人の墓参りでね」 先日急逝した知人の事は話し
ものすごい真面目な話を書きます。 ルスツのリフト券爆上げのお話…ルスツもニセコ同様 ・日本人が食堂で働いて ・日本人がリフト整備して ・外国人がパウダーを喰う 要するに日本人は日本の中で切り捨てられているわけです。 まぁこんなの高級料亭や、ホテルでもあるんでどーでもいいんですけど。 この問題の深さって失われた30年以外にもあると思うんですよ。 先日も書いた「サポートローカル」 俺の大嫌いな言葉ですが。 (サポートして欲しい側が言ってんじゃねーよと、助けたいと思える行動
「サポートローカル」 「地元にお金を落としましょう」的に使われる言葉ですが、私この言葉の軽さが苦手です。 地元愛、ナショナリズムはあって当たり前だと個人的には思っていて、 (じゃなければオリンピックで日の丸が揚がるたび盛り上がらないだろうし) ただこの言葉のニュアンスが受け取る側、発信する側でかなり変わる感じが苦手なんです(笑) 個人的には「粋」か「無粋」でいいんじゃない人生の指針(笑) 地元の店にお金を落とす…なんでそんなことが必要なの? 単純に安い店やボタン一つで届く
アウトドア関連職に身を置いていますが別に登山は好きではない自分。 嘘でも好きと言えと言われますが、「面白いですか山?」と言うスタンスで 顧客も多いし、異動の時はめちゃくちゃ常連さんが来てくれて異動先にも遊びに来てくれているので個人的には嘘は言わない方がいいと思います。 もちろん山は好きですし、テントを担いで縦走をするのも好きですが、 家とどっちが好き?と言われると間違いなく「家」と答えます。 旅行の本質は?と尋ねられたら昔の自分なら 「見聞を広めるため」「知らない世界に身を