nendo

“速く走るのが苦手”なトレイルランナーです。レースに出れば順位はだいたい上から40%ぐらい。100kmぐらいのレースを順位度外視、完走目当てで楽しく走っています。小~高校まで野球人。今はふつーの会社員(練習量少ない部類)。山を愉しむ方々と情報共有できたら嬉しいです。

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“速く走るのが苦手”なトレイルランナーです。レースに出れば順位はだいたい上から40%ぐらい。100kmぐらいのレースを順位度外視、完走目当てで楽しく走っています。小~高校まで野球人。今はふつーの会社員(練習量少ない部類)。山を愉しむ方々と情報共有できたら嬉しいです。

最近の記事

UTMFまであと3か月をきりました

UTMFまで3か月をきりました。平時とはことなるこの状況下、のこりの期間であと何ができるのかと考えたところ、、、 『いろんな状況を想定して、それらに対する準備(経験)をしておくこと』という結論にいたりました。 ここから「〇〇アップ↑」という取り組みはできないと思います。悲しいかな、もう年齢も年齢なので、能力アップは(ましてや短期間でなんて)なかなかどうして難しい。それならば、フィジカルではなくメンタルのコンディショニングに従事しようと。本番に起こりうるできごとを想定して、

    • 夜ごはん計量

      夜ごはんの前に体重を計りました。 59.4kg。 そして夜ごはんをもりもり食べてその後すぐに体重を計る(食前と同じ条件で)と、 60.9kg。(食前比 +1.5kg) 食事中、飲み物は飲んでいないので純粋に食べた量が1.5kgってことでしょうか。けっこう食べてるな。。ちなみにそのあとしばらく過ごして、お風呂に入って(本を読みながら長湯) そのあと体重を計ったら、 60.0kg。(食前比 +0.6kg, 食後比 -0.9kg) お風呂の汗と代謝と排泄で900グラム減

      • 背筋ぴりぴり

        仕事の疲労感(しかも不毛なタスクによる)がけっこうあったので、昨日はケトルベルを振り回しました。疲れたときこそ、からだを動かす。これにつきます。でもちょっとやりすぎたのか、背筋が少しぴりぴりします。調子に乗ってやりすぎないことが、ケトルベルトレーニングのこつですかね。 開催の可否が不透明(と、ぼくはそう思ってます)なUTMFまで、約3か月前というところまで来ました。あっという間ですね。。。あと3か月でできることはかぎられてくるので計画的に取り組むだけです。ぼくは余裕で100

        • 朝ラン #02 15km

          1/11(月) 朝7時起床。グルタミンを入れたコップ一杯の水とZEN ニュートリション “トラ”を二粒飲み出発。距離は決めてませんでした。走ってみて、からだの様子を見ながら適そうに走ろうという感じで。 出だしはなんとなく10kmぐらいかなと思っていたのですが、天気も良かったし、からだも目覚めてきた感じだったので15kmのコースに変更。腸脛靭帯が痛むこともなく、気持ちよく走れたと思います。 昨年末あたりから気分が上がらないことがつづいていましたが、年が明けてからとうもの、毎

          生のRIZIN26 2020大晦日

          格闘技をみるのが好きでした。でも、生で観戦したことはありませんでした。いろんなことが重なって、やっと行けるチャンスがやってきた2020年の大みそか、初めてRIZINを生で観戦しました。 感染拡大防止のため声を出さずに観戦。けっこうなむちゃぶり笑。ほとんどの人たちは守れていたと思います(一部叫んでる人もいたけど)。ただ、一瞬だけ、ほとんどの人がそのルールを破っちゃったときがあったと思います笑。 メインマッチで堀口選手が朝倉選手からダウンを奪い、一気呵成、仕留めに入ってゴング

          生のRIZIN26 2020大晦日

          UTMF2021にむけての試走 その2

          11月29日日曜日。この日は朝5時半ぐらいに起床。お風呂と朝食をすませて 7時に宿を出発しました。最初はUTMFのコース外の登山道をウォーミングアップがてら登り石割山山頂へ。ここから二十曲に向けて一気に降ります。元気な状態で走るとあっという間なのですが、僕の走る速度だとレース本番このあたりは二晩目の丑三つ時ぐらい。こころもからだも疲弊している状態なのでひとつひとつの区間がとても長く感じました。ここまで来たら、あとは“ゴールに対する強い執着心”をどの程度持てているかが、完走の可

          UTMF2021にむけての試走 その2

          UTMF2021に向けての試走 その1

          2020年のUTMFに向けて、試走にいきました。試走区間は山中湖きららからゴールまで。とは言えまだゴールまでのコースは発表されていない(はず?)ので、2018年のゴールだった河口湖のさきの大池公園まで。二日間にわけ走りました。 試走うんぬんの前に、まずはトレランさぼりすぎということで足のさばきが最悪でした笑。コロナを言い訳に走ることが減りすぎて(登山はちょいちょいしてたけど)、感覚を忘れてる感じ。走る距離がそこまで大事とは思っていないけど、それなりに走らないといけないと思う

          UTMF2021に向けての試走 その1

          Oct.10th 田代池(曇り)

          運命の分岐点。10月10日午前10時10分すぎ。 「帰る日一日ずらすとかあります?」 たむらから想定外の一言。 気持ちはわかる。昨日登ったどんぐもりの蝶ヶ岳。本当は今日帰る前に登ろうとしていた焼岳。そして必然的に未遂に終わった焼岳(5:00amに目を覚ますも、屋根に打ち付ける激しい雨の音で起床が無意味なことだと悟り、そのままふたたび就寝)。 せっかく来た上高地、満足度40%で帰れますか? 天気予報をwebで頻繁に確認。少しずつ、しかし確実に回復に向かっている。明日に

          Oct.10th 田代池(曇り)

          UTMF2021

          ウルトラトレイル・マンウントフジ。通称UTMF。開催概要が発表されました。 距離、約164km、制限時間、46時間。 予想どおり、パーソナルサポート無し。 いいじゃないですか。 164km先のゴールを目指し、その中で直面するであろう困難と向き合い、己の力のみでクリアする。いいじゃなですか。 これこそ、山の本質な気がします。 (エイドステーションやドロップバックがあるので、完全に自力オンリーというわけではありませんが) 今年の大会を中止に追いやった新型コロナウィルス

          Oct.9th 蝶ヶ岳,上高地

          10月5日。台風発生。おいおい、なぜこのタイミング。もういいでしょ。 今年は台風少ないなあと思っていた矢先に、ほんとにもう。 8月の唐松岳につづき、どん天。紅葉の上高地を期待したのに、またグレーの空を見に行くはめに? 10月9日 朝5時。あたりは真っ暗。上高地に到着。 心配をよそに、もとい、心配のとおり、僕らを迎えてくれたのはグレーの空とひんやりきもちい霧と雨。ぼくとたむら(※山仲間。しばしば登場します)は、やっぱり持ってないのか。お天道さんを振り向かせるにはいったい何が

          Oct.9th 蝶ヶ岳,上高地