【実績公開】中国輸入で月商0円→1000万円までの全過程 〜2年間の軌跡と、月商1000万までの月商別アクションプランを網羅〜

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2025年3月1日〜：2,980円
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はじめに

私が実際に経験した 物販ビジネスでの月商1000万円達成までの道のり についてお伝えしたいと思います。

簡単に私の実績を紹介します。2024年8月にAmazonで月商1000万円を達成し、2024年の目標であった Amazon単体での年商1億円 を達成することができました。

2年かけて限界利益率23%の中国輸入物販ビジネスを構築できました。

2024年8月Amazon売上

2024年Amazon年間売上

ここまで決して順風満帆ではなく、一時期自己破産を考えるほどどん底を経験した時期もあります。

このお話は、単なる成功体験の共有ではなく、実際に私が直面した課題や、それを乗り越えるために実践してきた具体的な施策をベースにしています。

これからお伝えする内容は、私が実際に歩んできた道のりそのものです。

売上ゼロの状態から月商1000万円までの各段階で必要となる具体的なアクションとその過程で得た学びを実体験をもとにお伝えしていきたいと思います。 

noteを書こうと思った理由

最近では、中国輸入やAmazon物販のノウハウを教えるコンテンツが数多く存在します。

SNSでの発信者も増え、様々なスクールも展開されています。でも、「ゼロから月商1000万円」までの 具体的なプロセス を、実体験として 包み隠さず語っている情報は、意外にも少ないのが現状です。

特に物販ビジネスを始めたばかりの方にとって、すでに大きな実績を出している方々は、とても遠い存在に感じられるのではないでしょうか。

月商1000万円や年商1億円を達成している方に、気軽に相談するのは心理的なハードルが高いものです。

私自身、成功への道のりで様々な壁にぶつかりました。その時々で「先人たちの経験や考え方を知りたい」と強く感じていました。 

「月商100万円の時はどう乗り越えたのか」「300万円の壁をどう突破したのか」 こういった具体的な経験談を聞ける機会があれば、どれだけ心強かっただろうかと今になって思っています。

この記事では、ノウハウや販売テクニックよりも成功に至るまでの 思考プロセス や 行動指針 に重点を置いています。

なぜなら、ガイドラインが変われば、テクニックは通用しなくなります。一方で成功者の考え方や行動原理は普遍的な価値を持つからです。

過去の自分に今の自分がアドバイスするとしたら、何を伝えたいか。

この視点で、皆さんの道しるべとなるような実践的な情報をお伝えします。このnoteが物販ビジネスに挑戦する方々の羅針盤となれば幸いです。

挫折と復活を経験した物販ストーリー

2017年、私はプリンターメーカーを退職し、物販事業で独立という大きな決断をしました。

当時は今では考えられない手法で、 Amazonジャパンから商品を仕入れてYahoo!ショッピングで販売する無在庫販売 を副業として行っていました。

この事業モデルは順調に成長し、年商9,000万円という成果を上げることができました。

しかし、2020年頃から徐々に事業環境が変化し始め、2021年には取引先の倒産により 商品発注した資金2,000万円を失う という大きな痛手を被りました。

2022年も無在庫販売を継続していましたが、利益率の低さが事業の大きな課題となっていました。 

毎月50万円ずつ預金残高が減少していく という厳しい状況に直面し、このままでは事業継続が困難だと判断。そこで、新たなビジネスモデルへの転換を決意しました。

転機となったのは、2022年からスタートした 中国輸入物販ビジネス です。

Amazonをメインプラットフォームとして展開し、2024年8月には月商1000万円を達成。さらに、2024年の目標であった Amazon単体での年商1億円 も達成することができました。

現在は、Yahoo!ショッピングやau PAYマーケットなど、販売チャネルを増やし、月商1000万円を継続できています。

自己破産を考えるほど、ドン底の状況から2年かけて再起することができました。

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月商1000万円達成までの道のり

ここから私が歩んできた 2年間の軌跡 について、具体的にお伝えしていきたいと思います。