アジア圏、一言に言っても国や地域によって法律(レギュレーション)は異なりますが、中国、香港、韓国以外は概ね日本と似ています。そもそも進出するには法人設立が必要ですので、そのあたりは別の機会にご紹介するとして、kitchenのレギュレーションや入手できる機器について書いてまいります。 中国、香港、韓国はそもそも厨房のレギュレーションが比較的厳格で、 業種業態によったり、地域によっても異なるため、一概には言えませんが、日本と同じ厨房を再現するのは非常に難しいです。(機器のスペック
お店のKitchen(厨房)について色々書いていきたいと思います。 そもそも「厨房設計」という業種の方が日本には数少なく、主に5星クラスのホテルなどの厨房設計が主戦場になっていて、一般飲食の厨房では内装デザイナーか厨房機器業者に頼らざる得ないのが現状かと思います。 海外ではKitchenコンサルタントが一定の地位を確立していて、あらゆるプロジェクトで欠かせない存在になっています。