マガジンのカバー画像

つぶやきカード

12
雑記です。時々の思考の記録。
運営しているクリエイター

記事一覧

秘密をつくるのは苦手で、
いつもどこかに仄めかそうとする癖があるので、
日々の思いつきをここに記録しようと思います。

昨日は、話題に上がった人も含めて、知り合いにたくさん出会えた幸せな日でした。今日は久しぶりに朝すっきりとした気持ちで起きれました。

「気概」という言葉がすごくいい。
最近お話しした人で、「夢と志は違う。志を持つことが大切」と言った人がいた。ググったら孫正義さん発信らしい。
でも「夢をあきらめろ!」なんて言いたくない、だからきっと夢と志はマインドセット次第で一緒くたにできるものだ。
快による挑戦、願望より気概。

無意識に投稿に制限をかけていました。instaは多少詩的に書くから感情ベースになるのは必然。慎重になるにしても今年は本当に書けなかった。書きたい事柄も「書かない方がいい」と判断したのです、他人に「私の気」が伝染るのを「私」が受け付けなかった。解放、他人目線の自分もゆらいでいこう。

【神は細部に宿る】
大きい枠組みを持つ事柄を大きいままで捉え、自力で動かすのは難しい。…その場合、人は分析し細分化し小さく落とし込み考える。それは言われれば当たり前だが案外できていないときがある。いや、できないときがある。その場合は、脈絡ない身近な細部に広がる「全体」の扉を叩く。

Q.あなたは「苦しい」という感情を何に使いたいか?

ーーーーーー年末の頭の中の整理整頓。
       トルストイの『人生論』を読み直して

【「為せば成る」をうまく使う】
早くこれを完成させなきゃとか
これをやるにはまだまだ先とか思っていても、
物事は勝手にやってくる。
出来事は編み物の結び目がちょっと塊になったところみたいなもん。
為せば成るから出来事へは気負わない代わりに
意図的に為せば成るの使いどころを考える。

【理念ビジョン反芻】 ・万物が生き生きと共創する文化をつくる ・すべての人、生き物、ものが自らの居どころを創造し、仲間意識を持って歩み寄ることのできる地球。 今年→ 生物/モノ、という分け方によって生まれている、日常の中での無意識的な主従関係を壊してみることについて仮説を立てる。

【身体は実際少し苦しむけど、心は苦しみから解放されること。今の箇条書き】

・現場に行くことを、やっぱりおろそかにしない
・礼の本質は心がけの美しさ。
 関わる人には敬意をもって、心がけをおこなう。
 そして行動で感謝を。
・やる必要のあることと向き合うことが、自分への優しさ。

【心の隙間に挟まってたセンス・オブ・ワンダー】

図書館で、
気になった本を開いて、
貸し出しレシートが挟まってた時。

レシートの題目から、
この人どういう人なんだろう…
って、想いを寄せる瞬間。

「とにかくね、生きているのだからね、インチキをやっているに違いないのさ」
直治のノートブックにかかれていた、一文。

思い出して、ニヤッと、笑ってみたくなる。

文化ってなに?
「万物が生き生きと共創する文化をつくる」
理念に文化づくりが入ってたから、文化について知らなきゃと思った。
討論したけど、文化って何?という問いに正確な答えはだせないらしい。
だからこそ自分で「万物が生き生き共創する」文化を肌で捉え、それを生きてけばいい。

【存在してるだけで価値のある人間】

あなたに影響を与えている人間は誰か?
ロールモデルは誰か?
そういう質問は限定的だ…
→「私の世界には誰がいるか?」をビジョンしてみよう。
人間はアート作品そのもの。
じゃあ自分も、みんなのアート作品として生きてみるなら、どう映ってみようか。