📗【文書版】✴️礼拝メッセージ『神を愛し、隣人を愛する』新約聖書　マタイの福音書第22章34～40節　2023年10月29日

📗先日の礼拝メッセージのテキスト版もここに掲載いたします⬇️
✴️礼拝メッセージ『神を愛し、隣人を愛する』
新約聖書　マタイの福音書第22章34～40節　2023年10月29日
 
34　パリサイ人たちはイエスがサドカイ人たちを黙らせたと聞いて、一緒に集まった。
35そして彼らのうちの一人、律法の専門家がイエスを試そうとして尋ねた。
36「先生、律法の中でどの戒めが一番重要ですか。」
37イエスは彼に言われた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』
38これが、重要な第一の戒めです。
39『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です。
40この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっているのです。」
 
主の恵みと平安が皆さんの上に豊かにありますように。
この日も皆さんとご一緒に主の日の礼拝にあずかれますことを心から感謝いたします。
 
　皆さんはオキシトシンというホルモン、脳内物質をご存じでしょうか。
　これは1906年にヘンリー・デール博士によって発見されたホルモンです。陣痛を誘発したり、母乳の分泌を促すホルモンとして知られていたんですが、最近の研究では、女性だけでない。老若男女すべての人に分泌されるということが分かってきて、出産育児の他にも色んな効果があるものだということが分かってきたんですね。
　なんとなくオキシトシンについてメディアなどでお聞きになったことがあるかと思いますけれども、この脳内物質の効果は、不安や心配などを緩和してくれる。安らぎを感じさせ、信頼感や共感性が高まる。痛みを和らげる。免疫力を高め、幸せな気分にさせ、学習意欲を上げ、社交的になり、心臓の機能も上がって、血行もよくなるそうですね。
　なんだ、いいことづくめじゃないか、と思われるかと思います。メディアでも「幸せホルモン」とか「愛情ホルモン」などと言われて紹介されています。
　じゃあどうやったら分泌されるかというと、スキンシップをしたり、誰かと親密な時間を一緒に過ごしたり、誰かとおしゃべりしたり、共同作業をしたりすることによって分泌されるんですね。
　ところが、このオキシトシン、別の効果もあることが分かってきました。他人に対する妬みや嫉妬、自分と違う意見を持つ人たちへの攻撃性を引き起こす働きもしていることが分かってきたんですね。今日の聖書のことばで言えば、隣人愛を促すホルモンだと言うことができると思いますが、しかし、このオキシトシンには欠点があって、家族やある特定のグループ内の愛情を高めて、絆を強くするけれども、グループの外の者たちには、攻撃性を高めるんだっていうんですね。
　社会心理学者のジョナサンハイトという人は、このオキシトシンに非常に注目しまして、人間をミツバチにたとえるんですね。
　人間は昔から、ミツバチのように集団で結束して生き残り、子孫を残してきたんだと、だから、脳内物質も、そのオキシトシンを出して、仲間内の愛情や絆を強めた上で強く結束し、外にいる敵の集団と戦う、こういうふうにできているんだ、それは国と国という、大きい集団でもそうなんだ、ということを、戦争と平和という文脈の中でも語っていらっしゃいました。
　ジョナサンハイトは社会心理学者でいらっしゃいますので、もう人間はそういうものだから戦争がいつの時代も止まらないのは、なかば仕方がないことなんだというような、達観というかあきらめというか、どことなくそういうモードで書いていらっしゃるところがありますけれども、それなら私たちの隣人愛というものは、結局いくらオキシトシンを出しても、そのようなものに過ぎず、内側の集団、内集団の絆を強めるにしかすぎないものなのでしょうか？ここがですね、今日のメッセージの、ポイントというか、一つの切り口になります。
 
　で、今日、主イエスが、私たちに神のことばとしてお語りくださったのは、
 
心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
 
あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。
 
　この二つです(これらは旧約聖書の申命記第6章5節と、レビ記第19章18節に記されている戒めです)。と言っても、大事な戒めが別々に二つあるのではなくて、これは二つにして一つ。二つにして一体のものなのです。
　今日は、隣人を愛しなさい、というところに特にスポットが当たりますけれども、その隣人を愛しなさい、という前に、自分自身と同じように、つまり自分を愛するように、ということばを、イエス様が添えてくださっていたのは、私たちにとって大変幸いなことだったと思います。
 
　というのは、私が10年前、7，8年前、5年前くらいに、説教において繰り返し語りましたのは、このことですね。
　自分を愛するなんていうことは自明のことじゃないか、と。みんな自分がかわいいんですよ。街を歩いてみいや、みんな自分勝手で、自己中心な人ばっかりで、と思われる方もあるかもしれません。
　しかしそんな自明のことではないと思いますし、聖書のいう「自分自身を愛する」というのは、自己中心や自分勝手になるという意味ではありません。そういう自己中心な自己愛なら聖書は罪だと言っているわけですが、現代の日本人の多くが、自分さえも愛せなくて、今なお多くの人が自死を選んでしまっている。私も10代の頃に不登校でひきこもりをしまして、自分が嫌いで、憎くてたまらなかった。自分さえ愛せない。そういう私に、主イエスが出会ってくださった。そして自分じゃない誰かを演じるのでもなくて、そのままの自分を愛してくださる主の愛に触れた。そして、だんだんと、その主なる神さまと、自分自身と、隣人とを、一つのこととして、愛せるようになって行った。
　これはもう多くのプロテスタントの教会では、手垢のついたメッセージになっている面がありますけれども、どんなに多くの人を、自暴自棄になることから、また自死から、救ってきた教会のメッセージかと思います。思うに、高度経済成長の中で、資本主義が、人をモノ化して取り込んでくる過程で、自分には価値が無いと思ったり、生きて行く意味が見いだせなくなる人を生み出してきたという面が背景にあるのかもしれません。
 
　さて、そのことはこれまで何度も語ってきましたし、ここでこれ以上強調する必要はないでしょう。
 
　私たちはこの2つにして一つの戒めの前に、自分自身をさらす時に、やはり立ちすくむ思いがするのではないでしょうか。いや軽く聞けばですね、いいことばだなぁ、となるとは思うんですね。ことばの響きもそうです。耳にここちよい響きがしますね。そして律法の中で一番重要な戒めですから、戒めと言ったら、別の訳では、おきてとか、命令とか、律法となりますけれども、そういう堅苦しそうな響きの中から、一気に、愛という、何か縛り付けるものが何もないようなことばが響いてくる。ああこれならできるかもしれない。よし、これを私の人生訓にしよう、ということで、愛唱聖句にしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
　西郷隆盛が大切にした「敬天愛人」というのも、天を敬い人を愛するという意味でして、もとをたどれば、聖書から来ていると言われています。私も今日のみことばを愛唱聖句の一つにしていますし、座右の銘にしている方も多いと思います。
 
　けれど、それを心の底から、本当に実行しようと思えば、とても心もとない。神を愛するにしても何か前半を省略してですね、ただ単に神を愛する、と心の中で変換してとらえてしまうことさえ私はあるんですが、神を愛しなさい、の前に、心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くしてというのがついているんです。これは言い換えれば、全人格をもって、ということであり、日本風に言い換えれば、全身全霊をもって、というのが、ぴったりくるでしょうね。もちろん、全身全霊ですから、目に見える行動だけじゃなくて、心の中の方が大事なんですよね。じゃあ田村隆明よ、あなたは全身全霊をもって神を愛しているか、と問われれば、この1週間を振り返ってみれば、半分にも全然足りない。心は神からイエス様から離れて、余計なことばかり考えてしまうという、そういうことがある。
　また、自分自身を愛することにおいても、必要以上に自己卑下してしまうことが今だにある。
　また、隣人を愛することにおいて、本当に足りない者だと私は思う。それでもかろうじて、自分の家族に対しては、自分の好きな人たちに対しては、まぁ合格点とは言わないけれども、何十点かは愛して来れたかな…？まぁ自分と同じように愛するというレベルにはとてもとても、というぐらいのですね、皆さんはいかがでしょうか？神への愛、隣人を自分自身のように愛する愛、それを1週間でも一か月でも一年でも振り返ってみればですね、だいたい似たような感覚を覚える方は多いのではないでしょうか？
 
　そういうわけで私たちはこのみことばの前に真剣に身をさらす時に、立ちすくんでしまうんです。イエス様は、ではここでも、誰にも守れない、不可能な戒めを語られて、いわば高い高い理想論だけをかかげて、どうだそれを実行して、ここまで登って来いと、私たちに語りかけておられるのでしょうか？
　いいえ、そうではありません。やはりここでも、このことばを発したお方が、どういうお方であるか、ということをとらえて、私たちはこのみことばを聞く必要があるんです。
　これはやさしそうに聞こえて、突き詰めて行くと、誰にも守れない戒めなのかというと、確かに私たちには無理です。しかし、ただ一人だけ、最後まで完全実現してくださった方がいる！愛して愛して極みまで愛しぬいてくださった方がいらっしゃる。その方が、ほかならぬイエス・キリストです。
　神と隣人を愛する、この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっているのです。というイエス様のことばの、この律法と預言者とは、合わせて旧約聖書のことです。旧約聖書全体が、この二つにして一つの戒めにかかっているというのは、ちょうつがいのようにかかっているという意味なのだそうです。つまりこれが要となって、旧約聖書にはやりなさいという戒めが248、やってはならないという戒めが365、合わせて613の戒め・律法があると言いますが、その613のすべての勘所がこの神を愛し隣人を愛するという一点にかかっているんだと。それができない私たち、律法を守れない私たち、その律法を守れない私たちの代わりに、主イエス・キリストが、神を愛する律法も、隣人を愛する律法も、すべて完全に守ってくださった。完全に果たしてくださった。それはどこででしょうか？あの十字架の上でです。
　だからイエス様はあなたにおっしゃいます。「わたしがすべてを完了した。だから、あなたは新しい約束の中を生きて行くんだ。」十字架の上からやさしい、しかし力強い声がします。「あなたの、神も、自分自身も、隣人も、愛せない罪をも、わたしはこの十字架でゆるしたのだ。そして新しい永遠のいのちを与えたのだ」
　私たちはこのみ声に支えられて、いわばこのイエス様にぶら下がってですね、そのままであったならば、まさに死に落ちていった私たちを救い上げ、そしてその私たちの足を支えてくださっている。そのことから、イエス様の天の御国の約束のうちを、私たちは安心して歩んで行くんです。ですからこのみことばも、イエス様の十字架抜きにしては聞きがたいみことばなんです。十字架がこの二つの戒めを満たしたので、私たちは十字架に基づいて天の御国に、神の国の披露宴に今招かれているのです。それは、地上においては、全く新しい愛し合う生き方をすることです。実はそれがすでにもうまさに今始まっているのです。ここに、見えないけれどいらっしゃる、聖なる方主イエスを囲んで礼拝しているのも、その愛の交わりの表れの一つの姿です。
 
　では、この新しい生き方も、一つの問いかけをしますけれども、社会心理学者の方に言わせれば、私たちの中にある、いわばミツバチスイッチを押して、集団内の結束を強めて、オキシトシンを出して、仲間内の愛を強めたにすぎないことなのでしょうか？
　この社会心理学者のジョナサンハイトは、あらゆる分野の学問に通じている方ですから、キリスト教を含め各宗教にも詳しいわけです。そこで、キリスト教を含む多くの宗教が、このミツバチスイッチを押して、集団内の結束を強めて、国家の秩序と道徳を保つのを助けてきた、しかしそれは、内集団の中での絆と愛を強めるわけですから、時にはキリスト教を含む宗教が、外の集団、つまり他の国などへの戦争や暴虐行為に加担してきた、共犯になってきた、とこの学者の先生は言うのです。
　それは、確かに当たっています。事実です。キリスト教会も例外ではありません。それは最近であれば、ロシア正教などをみれば明らかでしょう。ロシア正教がプーチン大統領とタッグを組んで一体となって戦争を突き走っている。
　また太平洋戦争を考えてもいいかもしれません。あの日本に落とされる原子爆弾が積まれた爆撃機が出発する際、牧師が「主がパイロットを敵から守ってくださいますように」と祈りをささげて飛び立ったと言われている。また、当時のトルーマン大統領は著名なクリスチャンと名付けられていましたが、それなのに、戦艦の乗組員に対して、原爆投下を、「これは最高の歴史的出来事だ」と言ってのけた、と言われています。
　厳しい現実です。悲しいことですが、日本の教会も、国家に加担し、戦争に協力してしまった面はあります。それなら結局は私たちは、内集団の絆と内集団の中だけの隣人愛を強めるに過ぎないのでしょうか？
 
　いいえ、そうでありません。キリストの新しい約束に生かされることは、その内集団と外集団の壁をも越える全く新しい生き方なのです。
　ナチスドイツのことを考えてみましょう。ヒトラーは、内集団内の結束と絆を強めようとしました。こういう時に、よく使われるのが「民族」なんです。「民族」。そして、為政者は、大きな物語を語ります。これはグランドストーリーとかグランドナラティブと言われるものですが、ヒトラーはアーリア人種と言いました。ドイツ人は正確にはアーリア人種ではないそうですが、私は人類学者ではないので正確ことは分かりません。ともかく彼は言いました。最も優等なアーリア人種であるドイツ人が、他の劣等な民族に替わって、この世界を理想郷に作り上げるのだ、といったような内容の大きな物語を語って、ドイツ中の人々のミツバチスイッチを押して、その絆で一致しようとさせました。そして劣等な民族を排除せよという優生思想の空気を国中に醸成して、結果的にあの約600万人のユダヤ人が虐殺されるという大惨事にまで至りました。
　そういう抗えないような空気の中で、残念ながら、半数を超えるドイツのキリスト教会が、ヒトラーに同調して流されてしまいました。
　しかし、キリストの新しい約束に生かされるということは、そういうことじゃない、ということに気付いたクリスチャンたちも多くおりました。デートリッヒボンヘッファー牧師や、マルティン・ニーメラー牧師は、ドイツ告白教会を結成しました。ヨハネの第10章をもとに、教会は、キリスト者は、まことの羊飼いであるイエス・キリストのことばのみに聞き従う、ヒトラーには聞き従わない、と言って、国民のミツバチスイッチを押すための装置として、国家に利用されることにノー！と言えたのです。
 
　ヒトラーはドイツキリスト者、ということを言いました。ドイツ人クリスチャンのみが尊いのだと言いました。それにおかしいと気付いたキリスト者たちがドイツにいたのでしょう。たとえばガラテヤ書にはこうあります。
 
新約聖書　ガラテヤ人への手紙第3章28節
 
ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もありません。あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって一つだからです。
 
　こういうふうに、民族や人種の壁を超えるんです。福音に生きることは、新しいキリストの約束に生かされることは、たとえばあの太平洋戦争で、かたや「トラトラトラ」と打電した真珠湾攻撃隊の総指揮官、淵田美津雄と、真珠湾攻撃への復讐として日本本土爆撃を行なったジェイコブ・ディシェイザー、この2人は、なんという奇跡か、遠く離れた場所でもちろん一切の連絡もなく生きていたのに、全く同じ聖書のことば、「父よ彼らをゆるしたまえ、彼らは何をしているのか分からないのです」というキリストの十字架の上でのことばに打たれて、回心を経験し、二人ともキリスト伝道者となり、お互いの国で、伝道をしたのです。大戦から4年後に2人は日本で出会い、かつて憎しみ合った2人が、互いに赦し合い、愛し合い、受け入れあったのです。
 
　こういうふうに、福音は、キリストの約束、新しいいのちに生きる生き方は、あらゆる壁を超えます。しかしこういうガラテヤ書のみことばがあることや、淵田中佐やディシェイザーの例を話しても、学者の方が見ると、これは民族や人種や国家という内集団から、同じキリスト教徒、という内集団に替わっただけにすぎないのだ、確かに国際色豊かな教会を見ても、色んな国籍の人がまことに仲良くしている。けれどそれは、オキシトシンが出て、クリスチャン同士という内集団で愛し合うようになったにすぎないのだ、と言うかもしれない。しかし、皆さんが知っておられるように、福音の力はそのようなものに過ぎないわけはありません。
　洞爺丸事故を思い起こしてください。あの昭和29年に北海道と青森を結ぶ連絡船、洞爺丸が沈没した事故の中で、たまたま乗り合わせたストーン宣教師とリーパー宣教師が、乗客が泣き叫ぶ中で、救命胴衣を見ず知らずの日本人にゆずって、自らは犠牲になって死んでいったと言います。
　どうしてこんなことができるのでしょうか？同じカナダ人のために犠牲になって死んでいったのではありません。同じアメリカ人のために犠牲になって死んでいったのでもありません。日本人でも相手が日本人クリスチャンだから救命胴衣をゆずったのでもありません。福音の力は、民族の壁も、国家の壁も、宗教の壁さえ超えて、この隣人という範囲は、広く広く、遠く遠く、広がって行きます。
 
　私たちはこの2人の宣教師たちのように、劇的なことをする必要は必ずしもないでしょう。しかし、福音の新しいいのちに生かされることは、学者の先生がたの言うような、「宗教の機能」をはるかに超えたものです。オキシトシンの効果をも、遥かに超えたものです。そのような力と権威あるキリストのみ声が、今、聞こえます。
 
心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、全身全霊で、あなたのためにいのちを捨てられた、あなたの神、主を愛しなさい。
 
すべての民族と、国家と、宗教の壁をこえて、あなたの隣人を、自分自身のように愛しなさい。
 
お祈りをいたします。
恵みとあわれみに富みたもう、私たちの主イエス・キリストの父なる御神
あなた様が御子イエス・キリストをお遣わし下さり、その尊い御教えを語らせてくださったばかりか、御子主イエスは、十字架の上で、すべての律法を守ることを果たして、律法を完成してくださいました。だからこそ私たちは、新しい約束に行きます。あなたを全身全霊で愛し、隣人を自分自身のように愛して行きます。この隣人は、遠く、広く広がって、やがてすべての人を愛するに至ります。そうのような者として、私たちを、世界中のキリスト者たちを、すべての壁を超えて愛する者として、世界に今遣わしてください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。
 
#オキシトシン #ジョナサンハイト