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初心者でも安心 ブログの書き方【3本の柱】とは

ブログを始めたみなさん。

30記事くらい書くとパンクしませんか?


今日は初心者でも安心して記事を書いていただくための【3本の柱】をお伝えします。



ブログの書き方 基礎となる【3本の柱】とは

直接書かない
長文を書かない
読者フレンドリー


私は、記事を140記事ほど更新しました。

2019年12月末から開始して、まずは何も勉強せずに『100記事書こう!』という初心者のおちいる罠、【毎日更新、ブログ、まずは100記事説】をもとに書き出しました。


進捗の実績です。

12月 13記事
1月     19記事
2月  16記事
3月     25記事


なんだか、順調に進んでいるみたいですよね。


その後、4月 5記事といきなり落ち込んでしまいました。

書き進めていくうちにいろいろな気付きがあります。

なぜ、アクセス数が増えないのだろう
記事が面白くないのか、不要なのだろうか
やっぱり、作文むずかしい・・・


ブログを始める目的はさまざまだと思いますが、せっかく発信するツールを活用しているのですから多くの方に読んでいただきたいですよね。

公開記事の実績です。

12月 13記事
1月     19記事
2月  16記事
3月     25記事


なんだか、順調に進んでいるみたいですよね。


その後、4月 5記事といきなり落ち込んでしまいました。


書き進めていくうちにいろいろな気付きがあります。

なぜ、アクセス数が増えないのだろう
記事が面白くないのか、不要なのだろうか
やっぱり、作文むずかしい・・・


ブログを始める目的はさまざまだと思いますが、せっかく発信するツールを活用しているのですから多くの方に読んでいただきたいですよね。


その① 直接書かない

ブログ記事の下書きをしながら構成、設計をする

まずは下書きをしながら、記事の構成、設計に時間をかけましょう。

何を作るときでも準備として設計がありますね。


料理を作る→レシピ

ビルを建てる→設計図


必ず完成図を予想して、中身を構成してください。


ブログ設計とは

記事をの設計を考えましょう。

問題提起
価値の提供
記事の信頼性

問題提起


ブログは、本とはちがい専門的に学ぶことではありません。


読者は何かの問題解決したくて、ネットのなかで情報を探すことになります。

まず、かかえる問題を提示してあげてください。



価値の提供

この記事を読むと何がえられるか、結論をまず提示しましょう。

ネットの中の情報はたくさんあります。

この情報で、何を得られるかをまずは教えてあげることで読者の期待に沿っているか、時間を無駄にさせないようにまずは結論が必要になります。


私がブログを始めるきっかけとなった、マナブさんのmanablogではタイトルに結論が記載されています!



記事の信頼性

世の中にはフェイクニュースがあふれています。

私は今回100記事書きました。いや、書けました。

またずぶの素人の初心者です、ただのおばさんです。

そんな私でも出来ていますよ、安心してくださいね、という事です。


ものすごい人ができている事ではないので、皆さんも安心するのではありませんか?


その② 長文を書かない

どうしても、読んでいただきたいので、きれいで専門的な権威性のある文章を書きたくなりますよね?


そんなものは不要です。

文章は必要最低限でよい

文章は必要最低限で良いです。

確かに、最初はまとめることも難しくてたくさん書いてしまいがちですよね。


ただ、読者は忙しいです。

簡潔に。

スクロールするのもめんどくさいし時間がかかります。

先ほどでも例を出した私が尊敬する、ブログで7桁収入のマナブさんのmanablogもとても簡潔で

平坦で短い文章です。


箇条書きでもOK、簡潔ファースト

こちらも、読者の時間を奪わないようにわかりやすくしましょう。

例えば

漢字とひらかなのバランス
カギカッコの使用法
。がきたら改行

など、ルールを決めて整えて書きましょう。

こちらに関しては、『数学文章作法 基礎編』という初心者ブロガーのバイブルともいうべきとても良い本があります。

是非、一度ごらんになってみてください。


その③ 読者フレンドリー

今までの説明がすべて、当てはまります。


数多くある、インターネットの情報の中からみつけてくれた読者の期待にこたえましょう。


読者の心境を想像して書いてみてください。


ただ、答えやノウハウの提示ではなく、読者の心境を想像して頭の中で対話するように文章を構成すると深まってわかりやすい文章になります。


会話形式のブログが多いのはその観点を、わかりやすくイラストで表していますね。


書けたら、一回声に出して読んでみてください。


音にして読み返すと文章がどのように入ってくるか、身体でも感じることが自分の文章の違和感が解ります。

より読者フレンドリーな文章に修正できますよ。



最後に

文章を書くのは、難しいですよね。


この【3つの柱】は難しいテクニックはありません。

基礎です。


素振りをしないのに、いきなりバッターボックスに立ってもバットは振れませんし、バットに球はあたりません。


経験や知識やスキルが増えるとつい、周りとくらべることもできるようになるので、つい読者ではなく周りを意識してどこに発信しているのかわからくなるような文章を書くことになったりします。


経験を増やして、毎回試行錯誤すると成長スピードが上がります。


そういう意味で『初心者はまず100記事』と言われます。


迷ったときこそ、基礎に立ち返りまだブログを投稿していきましょう。


物量が質に転換する日は目の前に来ていますよ!


良かったら、こちらのブログもご覧になってみてください。

naoonoブログ

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