読書通帳というもの
昔はnoteに書いていた
図書館で借りた本を何回かnoteに書いていたけど、見返してみたら1年前で止まっていた、、
なんとなく面倒になってしまうんだよね
特に表紙が見られるようにしたくてAmazonのリンクを貼ったりするのに手間取ってしまう。
読書通帳っていうのがあるんだって
一部の図書館で、「読書通帳」というものを用意している、と聞いて、"へぇ〜、面白いな"と思った。借りた本が記録されていくなんて、とっても素晴らしいなと。
調べてみたら、借りた本の書名や作者名が、自分の「読書通帳」に、自動でジガジガと書き込まれる図書館もあるのだそう。もちろん図書館側の設備投資はけっこうかかっているでしょうね。
自分が住んでる街の図書館では、そんな装置は入ってない。残念。
で、もう少し調べると、装置は置いていないものの、「読書通帳」という取り組みをしている図書館は他にもあるらしい。
そういう図書館では、特に子どもたちに「読書通帳」を配布していて、子どもたちは、
・本を読み始めた日と読み終わった日の日付
・本の書名
・ひとこと感想
を、自分の手で書き込む。
1冊使い切ると、つまり、通帳の記載欄の数の本を読み終わると、図書館の人がシールをくれる。
こうして、たくさんの本に触れていこう、という取り組み。たくさん読んで、記録が見える形になると、子どもも自信が持てる。
ちなみにネットで見ていると、読書通帳を使っている大人の方もいて、図書館で借りた本の書誌情報と本の値段を記録していた。どれくらいの金額を買わずに図書館で借りて済ませられたか、確かめるというわけ。
私もやってみたいと思って、メルカリで探して読書通帳を入手した。浜松市の方、ごめんなさい。浜松市の読書通帳をメルカリで売ってくれた人がいたんです。
やってみたら…
読書通帳をつけてみて思ったこと
・たくさん読みたくなる
・面白かったけどタイトルなんだったっけ?がなくなる
・自分の読書傾向が見えてくる
デメリット
・検索できたらいいのに
(過去を振り返って見返すときに、なかなか見つからない)