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インフルエンザと700円のうどんとワクチン
「なんでだよ!もう嫌だ!!」
我が家を怒号が駆け抜けた。
夫がインフルエンザで倒れ、気力だけで乗り切っていたものの、ついに私も感染した。
我が家には不健康な大人と元気いっぱいの幼児だけが残った。
保育園では大人が感染していたら、子供が元気でも預かってもらえない。
逆に市の病児保育は、子どもが元気な場合は預かり不可だった。
正直、民間の病児保育を利用するには、そこまでの収入を得られていないという
出会えるのは「新しい自分」ではない
尾石晴 さんが講師をつとめる「 感性的読書会 」というオンライン講座を受講しました。
今回は、第4回目(DAY4)にして最終回の内容について。
誰にきいても「いい本」。そんなことある?受講からずいぶん間が空いてしまった。書こうとしても書く気分になれなかったのだ。
何故だろうと考えてみたら、今回の課題図書は今までと違ってスルスルと頭に入ってきたため、逆に書きづらかったからだと思う。
課題図書
偏見の色眼鏡を外すということは自分に向き合うことに似ている
現在、 尾石晴 さんが講師をつとめる「 感性的読書会 」というオンライン講座を受講しています。
今回は、第3回目(DAY3)の内容について。
「村上春樹バイアス」という色眼鏡今回の課題図書は村上春樹の小説「カンガルー日和」に収録されている「鏡」という話。
私は学生時代に村上春樹作品をいくつか読んでみたがうまくハマれず、それ以来どうにも苦手になってしまった。
受講生同士で本について対話し合う
その試行錯誤を誰が笑えるというのか
先日、保育園帰りに娘が言った。
「まま!あのおつきさまをとってあげる!」
私は「ありがとう〜」と微笑ましく聴いていただけだったが、
娘は意外とその後も思考を続けており、
「うーん!てがとどかない!」
「どうやってとればいいんだろう?」
「そうか!ながいぼうがひつようだね!」
と自転車に乗りながら、あれやこれやと話していた。
思い返してみれば、自分はそんな風に考えることを、
いつからかしなく
おやすみ。だいすきちゃん。ママのだいじだいじ。
「ふあ」
誰かの声で目が覚めた。自分の寝言だった。
寝かしつけで、そのまま娘の隣で寝落ちしていたのだ。
娘の隣で寝落ちするのは、なんと心地よいのだろう。
もちろん「寝てしまった」という後悔に襲われることもあるが、あの幸福感は何ものにも代えがたい。
まるくて、やわらかくて、あたたかい。
汗ばんだおでこ。ひらいた小さなくち。しずかな寝息。
寝かしつけの時、私が娘に必ず言う言葉がある。
「おやす
漫画の存在に助けられて正直に書いてみた話
現在、尾石晴さんが講師をつとめる「感性的読書会」というオンライン講座を受講しています。
かなり内面的な内容なので、自分のブログではなくnoteに書くことにしました。今回は、第2回目(DAY2)の内容について。
DAY1の内容はこちら↓
https://designcolor-web.com/self-introduction/
課題図書がどうしても読めない正直、焦っている。
講座を終えて、