1980年代から2000年代、それぞれの世代について綴ったnoteです。高校生、大学生がたくさん書いています。無料で全部見れるようになっていますが、若い子にどんどんサポートしてください!(願望)
初めまして、コーチの石榑(いしぐれ)まりです。コーチングセッションに興味を持っていただいた方には、まずこちらのnoteをお読みいただけると嬉しいです。 それでは、コーチングセッションのご案内をさせていただきます。 コーチプロフィール無邪気な自分、小さい頃の自分が持っていたようなキラキラした自分の感覚をよみがえらせながら、本来持っているパワーをよりよく発揮していけるよう、コーチとして伴走させていただきます。 ~ セッションの特徴 ~事前に、セッションをデザインするのではな
先週の日曜日。体がフリーズして動かなくなってしまった。久しぶりの感覚だった。私の体、いつもお疲れさま、と思った。 予定していた外出する用事は、頑張れば行けたかもしれないが、直感的に休んだ方がいいと判断して予定をキャンセルした。 ひたすら床に寝転がっていた。午後になって急に自分に感情が戻ってきて、ひとしきり泣き終えるとスッキリして、夜になる頃にはまた体が動くようになった。 思えば、大学5年生で学生起業をしてからと言うもの、何かに駆り立てられるように働いてきた。 社会人の
私の祖母は、父方、母方ともにアクティブな人たちだ。 父方の祖母は、まだ女性が働くことが一般的でなかった時代に教員として勤め上げ、男性教員にも負けずにビシバシと自分の信念を持って教壇に立ち続けた人。 母方の祖母は、自分が好きだった裁縫を仕事にして小さな呉服屋さんを営み、オーダーメイドでずっと服を作っていた人。 小さいころはあまり気にしていなかったけれど、この2人の祖母の家に遊びに行くことがとても楽しかったことを覚えている。 母方の祖母は、洋服以外にも彫刻や俳句など、とに
日記的な備忘録です。 -------- 気が付けば3月になった。 大学生の時から8年ほど住んだ石川を出て、東京に来た。 東京はあんまり好きじゃなかったんだけど、ここ1年ぐらい仕事でよく東京に行くようになって、だんだん東京とも仲良くなれてきた気がする。 3月からの東京生活。 (とはいえ今月は県外に行く用事がちょこちょこあり慌ただしい) 自分の好きなものに囲まれて、自分のペースで暮らしたい。 色々なことがひと段落して思い返してみると、力を入れて意識を張って過ごす時間が長か
こんにちは、コーチのまりしです♪ このnoteでは、2022年8月に新しく改訂された国際コーチング連盟ICFの認定試験について、どうやって勉強したか、受験のポイント等をお伝えできたらと思います。 私自身、2022年10月からPCCの申請を始めたのですが、試験の予約を先延ばしにしていたり、一度試験に落ちたりしていて、2023年5月に無事試験に合格できました!(のんびりしすぎ…) 改訂後の試験についてあまり情報がなかったり、勉強に使える教材も少なかったので、noteにまとめま
2020年に運営を始めた学習塾「ノビルらぼ」を2023年3月末を持って閉業することになりました。 立ち上げ時のクラウドファンディングで応援してくださった方 足を運んで遊びに来てくださった方 興味を持ってお話を聞いてくださった方 何よりノビルらぼを気に入ってたくさん通ってくださった生徒、保護者の皆さま 本当にありがとうございました。 開業塾を始めたきっかけは、大学4年生の時にパートナーが塾を立ち上げると言っていたことから始まる。 元々は起業の選択肢は私の頭にはなく、就職し
私の両親は、ほとんど私に干渉してこない。 まず「勉強しなさい」は確実に言われたことがない。習い事も進路も、相談すればアドバイスはくれたが、基本は自分がやりたいこと、行きたい方向に決めさせてくれた。 ただ、バイオリンだけは違った。 母はフルートを昔吹いていたのだが、バイオリンの音が好きだったらしい。バイオリンの楽譜をフルートで吹くという、ちょっと変わったことをしていた。 そんなわけで、母がどうしても娘にバイオリンを習わせたかったのだ。 当時3歳だった私は、バイオリン教室に
なんともコーチングを説明するnoteらしからぬタイトルにて失礼します。 3月1日。春の訪れや、新しいリズムの到来を予期させるような、ちょっと心躍る、切りの良い日。 そんな今日、私のコーチングについて、新鮮な気持ちで自由に綴ってみようと思います。 わたしにとってのコーチング----------------------- 私にとってのコーチングは、 その人が本来の姿に帰るための手段であり、 いまこの瞬間から、共に開かれていく世界を感じること。 ---------------
こんにちは、まりしです。 社内コーチという形で、上場ベンチャー企業の一事業部にて2019年秋からコーチングをさせていただいています。 社内コーチとして関わる意味について、今回は心理的安全性を切り口に考えてみたいと思います。 そもそも、心理的安全性とはハーバード大学教授のエドモンドソンによると、「チームの心理的安全性とは、チームの中で対人関係におけるリスクをとっても大丈夫だ、というチームメンバーに共有される信念のこと」と定義されています。 言い換えれば、「メンバー同士が
ノビルらぼでは、毎週土曜日に「らぼタイム」という名でキャリア教育の授業を行っています。 ↓ らぼタイムの詳細は、こちらから ↓ https://zyukukomatsu.com/wp/study/ 今週土曜日は、「ノートの取り方について」というちょっとお勉強モードなお題で行いました。 らぼタイムの時には、最初から最後までこちらがしっかりリードするときもあれば、要所要所で生徒にお任せしちゃうときもあります。今回は後者のスタイルで進めていきました。 どんな感じかというと
うちの塾には、国公立の推薦入試を狙う高校3年生が2人います。 2人とも今月に入試を控えており、「なんとしても合格しよう!」という熱がじわじわ教室に広がってきています。塾に来る前には、なかなか勉強に身が入らなかったり、どうにか受験を終えられるだろう、と受験に対する意識がふわっとしていた生徒たちでしたが、いざ塾に通い出すと、やはり変わりますね。 今は、毎日小論文を書いたり、面接練習したりと、各々に必要なことを確実に進めてもらっています。どうしても、一人でやろうとすると、自己管
ミヒャエル・エンデ作の「モモ」を始めて読んだのは、たしか小学校4年生のとき。当時の私が一番好きな場所が、図書室だった。 小学4年生のときに、いじめに遭い、死にたくなるほどつらくはなかったものの、クラスに居場所がなかった私は、時間があれば図書室に行って本を読み漁っていた。当時の私にとって図書室は、教室とは全くの別世界のようで、図書室にいるときは、他の場所とは違う時間の流れ方をしているように感じていた。 ある日、図書室にいるお姉さん(司書みたいな人)が、私に一冊の分厚い本を勧
自分の子供のことを、信じて見守っている親を持つ生徒は、確実に成績も伸びる。5か月間、高校生を見てきて、はっきりと感じたことです。 入会カウンセリングで、お母さんと生徒で来たときに、 「自分のやりたいことを見つけてほしい。」 「資格とか、就職が安心だからという理由で、学部を選ぶのではなく、今自分がやりたいことを伸び伸びとやってほしい。」 といったことをお話してくださるお母さんがいます。親の願いを子供が聞くことで、本人は「がんばろう」「自分の道を進んでいこう」という気持ちになれ
みなさんこんにちは。気づいたら10月も終わりがけ。冷え込む日も増えて、少しずつ木々も紅葉してきましたね。寒いのは苦手なんですが、お空の顔がすっかり秋らしくなって、なんだか嬉しい気持ちもあります。 さて今日は、現在運営している高校生向けの学習塾「ノビルらぼ」について書いていこうと思います。 「ノビルらぼ」は、コーチングのアプローチを取り入れた、受験対策とキャリア教育に特化した学習塾です。いわゆる自立型学習塾と呼ばれる形式で、個別に受験までの戦略や日々の学習計画を立て、勉強法
本日8月24日に実施した、自己分析のお悩み相談NIGHTにて、学生の皆さんから頂いた質問と、アンサーをまとめています!今回のイベントに参加できず、自己分析で困ってる、、という学生さんがいたらサラッと読んでもらえたらなと思います。 ーーーー Q&A ーーーー Q. なぜ自己分析って必要? A. 自己理解が、自分の就職先を決める上での納得感やその先で楽しく働くための土台になる!自分の人生をよりよくしていくための一つの手段。 Q. 選考で企業に合わせてしまって、わからなくなって