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右に曲ガール ver.Sou

初の音楽レポはSouくんの歌ってみたの中から
懐かしの1stアルバム「水奏レグルス」1曲目にも収録されている「右に曲ガール」

この曲は動画でアップされているのとCD音源は違っていて、どちらも良くて甲乙つけ難いんだけど
個人的に動画のほうが好きポイント高いので、
そちらベースで語っていこうかな。

まず最初の足音いいよね…早くSouくん聴きたい!と思うけど聞いてしまう。

~1番Aメロ~
Souくん節が炸裂。
出だしからもう可愛い。

そして、
“側に座って 笑うだけ”

ここね、ここ。(0:53あたり)

聴いた方々みんな言ってるけど
本当に笑ってるの!可愛い。かわいすぎる…!!
(CDもいいけど個人的には動画のほうが自然で好きかも)
▼動画音源

いくら学生の頃とはいえ、男の人でここまで可愛さが出せるのは貴重だよ。国宝級。

とにかく、こういう業を仕込んでくるSouくんはもう感情込める域を超えていて、歌での魅せ方が圧巻だと思う。
しかも若かりし当初からこれが完璧に出来る(やろうとするセンス)って純粋にすごいし尊敬する。

~Bメロ~1番サビ~
やんわり歌って
サビに入るとこの
“酩酊”の歌い方が、酩(弱)➯(強)と力入れてきて
続くサビを全体的に力強く歌うところがSouくんだな、という感じ。
このなんとも言えない爽やかなのにどこか物憂げ感のある絶妙に低い声、聴けば聴くほど癖になるんだよね。
かっこいい。

動画のほうでは“そこに自己はないのさ”の語尾にエコーかかってるの好き。
動画版とCDで“曲ガール”の歌い方も違うけど、どっちもいい。(Souくんが歌ってる時点でどっちもいいに決まってる)

~2番~
1番と同じ感じで進んでいくけど
CD音源はAメロの部分が“~ってぇ⤵︎ ︎”みたいに少し語尾伸ばして下がるような歌い方(1:59あたり)していて
これはこれでまたいい味が出てる。好き。
(全体的に動画版より語尾伸ばしてるんだけどね)
あと、一番もあったけどサビの前の“何でもない”(ないない…)と若干やまびこになってるの何気に良い。

▼CD音源

動画版は、Bメロの“涙が出ちゃう”が涙が出ちゃうくらい可愛い。笑

~ラストサビの前(落ちサビ)~
これも動画とCDで少し違って、CDのほうは最後高音伸ばす所が少し色っぽくて素敵になってる。

~ラストサビ~
ここね、動画では歌詞違っちゃってるんだけど
(○“後ろ指を差しても”→✕  “左を指差しても”)
〝後ろ指はささないスタイル〟というリスナーのフォローがあまりにGJで感動したのは忘れない。笑

さておき、動画版ではこのサビ終わった伴奏の最後に“少女は右に曲ガール”と復唱して終わっていて、個人的にはそれも好きだった。

というわけで
この数々の違い、総じてどちらがいい?と聞かれると答え難いんだけど

ひとつ言えるのは、動画音源って完全にSouくんオリジナルなわけで。MIXまでしてるわけでしょ?
7年前だから当時高一くらい?

その若さでこの歌声と音楽センスのクオリティは本当に素晴らしいと思うのですよ。

素人目から言ったところで何の説得力もなければ、むしろ偉そうになってしまうんだけど…。

また、CDはCDでやはり様々な部分が安定してる。
イヤホンで聞くとよくわかる。動画版より聴きやすい。
でも、綺麗にしすぎてSouくんの持つ繊細な良さを多少潰しちゃってる感も決して否めない。

これはこの曲に限らずなんだけど。
この辺の兼ね合いは本当に難しいね…。

例えるならイラストでデジタルとアナログどっちが素敵?くらいに難しい。

なので私はもうどっちがとか考えるのはやめた。
というのも、

好きならどっちも聴く!!(極論)
(というか聴きたい)


やっぱりこれに尽きるよね。笑

というわけで(?)、
「右に曲ガールver.Sou」の個人レビューでした。
一曲でもこの文字量やばいな。笑

ではまた。

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▼ニコ動「右に曲ガール(カバー) Sou」
毎度ながら動画の本人コメントまで可愛いのよね笑

▼CDアルバム「水奏レグルス」公式ページ


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