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独立日記

たまに、ふとした会話の言葉がずっと気になって何度も思い出すことがある。
良い言葉、ごく普通なみんながくちにする言葉

『家族は一緒にいるべき』

仲が悪いわけじゃない。別に大嫌いってわけでも
死んで欲しいとか、憎いとか。そういうんじゃない、ただなんか辛くなっていやだった。

ひとりは嫌なのに、遠く離れたい人がいる 
近くに

思い返せば、凄く都合の良い人生だった

誰かにとって都合のいい人だった

誰にとっても だ。

気付いたら最後で、、とても、虚しい

気づきたくなかった。

後悔はないはずなのに。これでよかったんだって言い聞かせた人生 

譲れば上手くいったから、それでよかったとそのときの自分は納得してたんだから。なんでか譲ったのに責められたりもしたけど、それも譲った。 

怒らせてあげた、怒らせてあげた
(おこらせてあげた、いからせてあげた)

うんうん、って、ごめんねって


どんどん自分の声がわからなくなって、
もうどうしようもなかった

全部受け入れた
全部受け止めた

漫画で言う、”聖女〃様みたいな

全部受け入れてくれる
そんな存在に、だってそう言う人は
民から慕われるし敬われていたから。

でも現実は、
”欲を全部受け入れてくれる都合いい的〃
みたいに当てられてばかりで
大事になんて扱ってもらえなくて
表ヅラだけ優しく扱われて実際には雑に扱われてる、こんなんじゃ自分を大事にしようとか思えなくなって、もういいやって、諦めて良い人になろうとしてる。

話しかけやすい見た目をしてるんだろうか
優しそうな見た目をしてるのか
言い返さなそうな…?
助けたいって思っちゃうから…?
察しがいいから、言いたいことぐっとこらえて
感情押し込めて、

どんな嫌な言葉も受け止めれるから…

誰にでも出来ることじゃない

それができるのは才能

諸刃の剣で、私の気持ちや心みたいなのは
どうでもいいの…?

















負けちゃだめだよ。
大丈夫

あなたなら、上手くやれる

捨てないで
見切らないで

自分の人生をなめないで

負けないで
そんな人たちに、あなたを傷つけさせないで

あなたを大事にしたいと思ってる人は絶対ここにいるし、だってほら、
あなたが大事にしたい人がいるように。
でしょ。



話、脱線するけど。

重なれば、重なるほど、苦しくなった経験ありますか

例えば、
①家の人にお前は馬鹿だと言われた
なんでこんなことも分からないの❗️って。

次に②学校の授業中に当てられて答えられなくて恥ずかしい思いをした。分からないのに当てないで欲しい

ぁあ…もう私は駄目なんだ。って
自分をみっともないって
大事にしなきゃいけない自分が自分を馬鹿にし出したあの瞬間がよ

①だけでも、辛いけど。②でようやく重なって実感が重くなる感じ。こうゆうんって何て言うんだろうね。劣等感が生まれる瞬間みたいな。

だから、頑張るじゃん?勉強できるようにさ
恥ずかしくないように、馬鹿にされないように
多分①は、親に認めてもらいたい、見てもらいたいって願望が入っていた。

でも大して大きくなっちゃってから勉強しても差は埋まらなくて、置いてかれちゃって。でも頑張ったじゃん。やっと見立てがついた時、全部崩れる出来事があって進学できなかったけど、、やっと証明してくれる何かが手に入るはずだったのに。もってかれちゃったね。これって頑張った意味無かったのかな。あーやっぱり大卒で賢い人が知ってること、知らなくてまた私はばかにされて。知らないだけでこんなに馬鹿にされなくちゃいけなくてただ生きてるだけで馬鹿にされて、どんなに頑張ってもその経験を私は知らないから分からない。

賢い人は人を馬鹿にしないって言うあれ、嘘だよ
みんな耳の聞こえのいいことばっかり学生に教えるけど、あんなの全部、うそだ。

じゃあ言った人は賢くないんだって、都合よく解釈するための嘘だ。

素直じゃないとか、そういう言葉で反対しても
意味ないよ。事実なんだから。

なんか気になって調べてみた
2020年学歴と人口
中卒:13.1%
高卒:44.2%
短大高専卒:16.2%
大卒院卒:25.5%

そうか。もうどうでもいい。

有名大卒の人の話とか正直興味ない
変に自信家で攻撃的で、私が欲しいものを持ってるそんな人の話を聞けるわけがない。むしろ言わないでいた人の方が信用できたりする、

私は無い人が好きだ
私は有る人と付き合って劣等感を埋めてきた

一番コンプレックスに囚われていたんだ

埋めるために使った人
お互いの利害のために使っただけ

でもそれだけじゃなかったんだ
ちゃんと好きになってたはずなんだ

じゃあ、どこを…

顔?

声?

背丈、んー見た目、話した感じの人の良さ
モテそうな感じ?わかんないな

なんだったんだ。

わたしの好きって

もっと純粋な気持ちがあったはずなんだ、昔は。






もう、なんか、無駄なもの全部なしにして
まっさらにして、生きたい

私の好きは私だけのものでしょ

昔を遡って、3歳とかあんときぐらいの自分を
取り戻したい

やり直したいけど、

もう大きくなってしまった

今年で23歳だ。あと一ヶ月を切っている

振り返っても、大した人生ではなかった

だって辛かったこと全部忘れたもん
思い出せるけど、頭が悪なったみたいに思い出そうとすると凄いモヤがかかって時間がかかる。


もう歳をとったんだなと、感心するくらいだ。

歳をとるって、こうやって嫌なことはだんだん
思い出せなくなって、なんとなくここに立ってる状態にさせるんだ。生かされてる、生きてる実感がない、生きる楽しみみたいな喜びが感じづらい
無気力、脱力感

もう、ハッタリでいいや


言ったでしょう、上手くやれって


こうゆうのは、わかってもらえる人がいたら最高だけど、いなかったら一人で、いても一人で、誰にも頼らず相談せず、上手くやりなさいよ、バレないように、バレないから大丈夫だけど、人に言わない方がいい。どんなに心を許していて気の合う人でも、絶対だれにも言わないでやり遂げなよ


自分の野望を表向きは良いように言ってさ

実際にはもの凄い毒々しい目的を

自分でも怖いぐらいな何かを

負けないで

都合の悪い奴らに

私にとって都合の悪い奴には、それなりの対応を

そう、これがさっき言ったハッタリ


今まで上手く出来たハッタリを

次は、自分のために、自分を守る為に上手く使いなさい

相手を敬った言い方で、傷つけない言い方で、
上手く扱いなよ、そうして自分の大事な時間や何かは絶対に手出しさせないで、関わらせないで

そうやって守っていきなよ

育てていきなよ

自分で選びなよ





あんた一人、自分勝手だって、だれも困らない

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