
しにたがり
もう、いい。もういい、もう何もしなくて
言わなくても分かるから、いそがしかったんだ
色々と。生きてるだけでえらいとか。そうゆうの
いい。ちょっとうるさい、うざい、やめて
うざいとか読ませてごめん。みないでいい
よまないで、わたしを知らないでいて
見つけないで きにしないで 読まないで
止めて
わたしの悲しいはわたしだけのものだから
だれにも分からせたくない、辛くさせたくない
神様とか、試練がどうちゃらとか、あんなん耳にも入れたくない 目にも 頭にも 心…。
わたしの中に何人もいる ぜんぶ嘘じゃない
十面相
底なしに明るい
男っぽい
可愛い優しい
親想い良い子
変わってるこ
一人が好き おとなしい
頭良さそうにハキハキ話す
ネチネチ ぐちぐち
親身に話を聞く
自分より他人を優先
夜しのうとして絶望してる
明るく振る舞ったツケが夜にまわるように
明るく受け止めた現実を夜にゆっくり苦しめられるような こわさにおびえてこの先のきまった先をたどる気の準備にそなえて
またしにかたを一つかんがえたり
ふくすうににがすより 一つのほうが
わたしは 迷わなくて 良い
ぶれるのが一番きらい
身体が耐えられる怖さしか与えられない
163センチの身体にびっしり苦しさが血管を巡ってと仮定してみたら ギリ満遍なく行き渡る気がした 溢れた分が涙だとおもって 毒だし
あとは明日にでも外にでる
尿なのか便なのか汗かはしらんけど
はたまた屁かも
とにかく一年後したら今のこの事を覚えてるはずもない きっとこれを読み返さないから
なんとかやっていってる わるいことばかりじゃないのは知っていて、ただなんかの拍子にしねないかと機会をみはからってる
うんよく うんわるく しねないかなと
何も得られ無いもの
かわいそうで くるしかった 今も
またくる怖さにそなえてしぬじゅんびをしてる
もう諦めて受け入れてしぬ
わかった上でしぬ
しられないように
こっそり しぬ
わたしのわがままはわたしだけのものでしょう
今日は人と極力関わりすぎないようにする