父の初七日を迎えた(写真左)
俗名から戒名に変わって、
七日ごとに仏様の元へ行き功徳を積んで、
四十九日を迎えて、あの世へ行くと言われています。
初七日までは、はじめに、
生前、父が好きだったお不動さん(不動明王)に
まず会って、縄で縛られ、剣でこの世の未練や思いを断ち切られ、炎で燃やして焼き尽くしてもらうらしい。
仏教の世界も面白くて、お坊さんの説法もありがたく感じます。
子どもの頃から、仏教に携わって生きて来ましたが、これがなかったら、お葬式の意味も変わって来るんだろうなぁと感じました。
お葬式は、