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なんでもないこと 12

月末

月末は毎月訪れるけれども、6月って、「あー今年も半分経ったのかぁ」としみじみしたり、焦ったり、何かしらの想いを馳せることが多い月だと思う。

今年も半分が終わった。

何をしても、何をしなくても、充実していようと、そうでなくとも、人はそう思うようにできている。
きっと。
月日の流れを感じながら、6月30日を迎える。

そして次は、12月31日を同じ想いで迎えるのだろう。

有効期限

誰か仕組んだわけでもないのに、6月30日が有効期限のクーポンやらポイントやらが多い。DMで、LINEで、やたらお知らせしてくる。

6月末が有効期限となっております。お気を付けください。

何を気を付けるというのだ。
「失効を免れよ」というミッションだろうか。

そうして私はわざわざその店に出向き、もしくはネットショップを開き、「これを買おう」「あれに使おう」とドタバタする。

結局買わなくていいものを、買う。

あぁだから有効期限って設けられるのだな。
一度手に入れたものをみすみす失うなど、誰ができようか。
お店側の策略にハマっている。

ポイントの罠。
クーポントラップ。

でもあえてハマってやってんだぞ。

これもだから

noteの連続更新(月)も今月まで。
だから書いた。
noteさんの策略というか、心遣いというか。

すぐにサボってしまう我らに、色々な刺激を与えてくれる工夫。
こういうことが、「サービス」っていうんだよね。

またボチボチ書き始めようと思います。

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