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【2021/3/19】VRお絵描き
先日より、VRお絵描きツール「Tilt Blush」を使って、絵を描いている。
2Dではそんなに上手く描けないけれど、3Dならどうだろうと思い、少しずつ描いてみている。
結論から言うと、ものすごく難しい。
まずは操作面。
スティックのボタンが何の機能があるのか、ある動作が画面上にどう影響するのか、探りながら、試しながら、使ってみながら、慣れるしかないからだ。
その上、ゴツいゴーグルをしている。時間が経つにつれ、首がもげそうになってくる。脊髄が変形してくるような感覚になる。あと、眼もやられる。
テクノロジーに対抗するには、頭脳だけでなく身体の丈夫さも求められるとは知らなかった。こちらも慣れるしかない。
そうは言いつつも、とても楽しい。
新しい操作を覚えたり、前よりもスムーズに上手に描けるようになったり、上手になっている感覚がある。
1回1時間くらい操作したら身体が限界に来るので、1作品ずつ書いてみる。未完成でもいい。下手くそなのは当たり前。
以下、作品紹介。
untitled_1
テントとキャンプファイヤーと岩。そして星空。
炎を描けるペンと知り、素直に焚火を生み出した。
星も無限に輝かせることができる。写真だと伝わらないけど・・・
untitled_2
人っぽい人、そして浮遊物。
自分の身体をなぞって下書きをして、ミラー機能を使って、2人創出。
白い浮遊物はわたしのサイン。あとライオン男(中央)
untitled_3
ガイドツールという機能を知ったので、きれいな円を描きたくて、直感的に宇宙!となった作品。惑星を描いていこうかと思ったけど円だけは飽きたので、長方形の金魚宇宙船を出現させた。
地球の模様(地図)が思いのほか難しい。覚えているようで覚えていない。大まかには描けたような気もするが、ぐるっと回して見てみたら変な国やありもしない大陸が存在すると思う。
写真で取り込むと、VRで見ている世界と全然違う色合いになってしまうので残念。3Dのままお披露目できる方法を探してみる。
お絵描き中の動画を株式会社システムデバイステクノロジーのYouTubeチャンネル「Grow-up IoT」で上げる予定なので、お楽しみに。
『Tech‐X‐nology』は現在更新中!!要チェック!
手前味噌ながら結構面白いと思うんだけどなぁ…
= 舞台 × Technology編 =
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