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なんでもないこと14

お気付きだろうか

13以降と、12以前では、タイトルが微妙に違っている。
わたしもさっき気付いたのだけど。

それは「なんでもないこと」と「数字」の間の、空白が消えたこと。

なんでもないこと 12
なんでもないこと13

といった具合。
空白というか、正確には「半角スペース」である。

これ実は結構重要で、最初の「1」を書いた時には確実に必要だと思っていたその「半角スペース」は回を重ねるごとに、つまり数が増えていくごとに、なくてもいい存在になったわけである。

たった1ミリのスペースが、間が、これまでのそれを一変する。
文字のバランスと言うのはそれくらい、繊細で、揺らぎがある。

今となってはスペースがないほうがしっくりくる。
マイナーチェンジというのだろうか。
きっと前回何も考えずに投稿しちゃっただけだけど…

「空白が消える」

空白が消える、っていい表現だなと、書いていて思って抜粋。

ちょっとしたサスペンス小説でも、きらっきらの青春モノでも、タイトルとしてイケそう。

タイトルの意味を考えさせながら読ませ、最後まで伏線を張って読者を飽きさせない、そんなストーリーにしたい。

現状、中身のアイデアゼロ。
でもタイトルがあるだけで、何か産まれそうな気がする。

いつも創作のときはタイトルに悩むことが多くて、時間がかかるんのだけど、タイトルありきの作品も悪くはないかも?

そもそも書くか知らんけど。

あ、空白が消えた。

SUMMER IS COMING

もうすぐ夏が来る。
いや来てる。
もう来てるよね、7月だもんね。
暑いしね、梅雨は終わったよね?

個人的にはクーラーを入れた日が夏のスタート。

つまり今日。
31℃あるんだもん。
無理することないって。

皆様、水分補給はしっかりと。

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