nikki 2019/6/8~11 あんまり覚えてないや
さすがに5日前のことはパッと思い出せない。
手帳やSNSやLINEのやりとりを見直して
「あー、そうだった!」
と思い出しながら書いていこう。
6/8 まどぅー宅にお泊まり
まどぅーと言うのは所属事務所の元後輩。彼女は今年芸人をやめた。そして新たな人生をスタートした。関東に出てきて一番頼っていたし、一番遊んでいたので、寂しかったけど、勇気ある正しい選択をしたと思う。違う世界に行っても友達だし、一緒に遊ぶ。彼女は言った。
『辞めてみて分かったことがたくさんある』と。
『それが分かって良かったし、後悔してない』と。
かっこいいな。頼もしいな。
これからも、泊まるからよろしく。
6/9 タイランチ
まどぅー宅の近くにあったタイ料理屋でランチ。タイは初めてひとり海外旅行をした思い出深い国だ。現地の人にたくさん助けてもらったし、飽きるほど寺院を見たし、得体の知れない美味しい料理をたくさん食べた。バックパッカーの聖地カオサン通りで食べたパッタイは美味しすぎて3回食べた。そして今日この店で食べた。これはこれで美味しかったが、値段は5倍。タイに行きたい熱が上がり始めてしまった。
6/10 劇団のこと
劇団の打ち合わせに参加させてもらったり、稽古準備の打ち合わせをしたり。今までも舞台を企画したり、劇団の手伝いをしたりしてきたことはある。しかし、劇団員となると関わり方が変わる。さらに、大きな規模での公演となると、動いている人や決めることの多さ、注目度の高さ、もうとにかく全てが比較にならない。分からないこと、初めてのことに触れられるのは、とても貴重な経験だと思う。すべてが勉強となり、成長の糧となる。
6/11 同居人とその客人と
今3人でシェアハウスをしていて、そのひとりが友達を連れてきた。めったに集わない3人が今日は偶然揃っていて、初対面の客人を出迎える格好となった。
シェアハウスをしている人間と言うのは、自分のペースを変えない傾向があるように思う。客人が来ても私は見たいドラマを最後まで見たし、客人が分からない話を同居人ふたりでしばらくしていたし、スマホをいじるし、過剰な「もてなし」はしない。だが、その空間は成立している。私的な感想だが、居心地も悪くない。客人にとってもそうだったと思う(と信じたい)。
シェアハウスに向いているのは、
『人に合わせられる』のではなく
『自分のペースを保てる』人間だと言える。
合わせるのは限界が来る。
そう、保つのが大事。
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