イベントへの道 ー終ー
12月6日(金)19時から、なんば紅鶴にて開催しました
「フリライターまりおの取材してるフリ~オラ東京さ行っただ~」
無事、終了しました。
5人くらい来てくれれば十分と思っていましたが、予想をはるかに超えるお客様が来て下さり、フリライター復活イベントを盛り上げて下さいました。
事前に「行く!」と宣言して下さった方、どうにか予定を空けて来て下さった方、苦渋の選択で紅鶴を選んでくださった方、本当にありがとうございました。
イベントプログラムは以下の通り。
1.オープニング
2.これまでの麻利央ー関西編ー
3.歌『ANA HOLE』
4.朗読コント『令和の桃太郎』
5.これまでの麻利央ー関東編ー
6.一人芝居『パズルの穴』
7.これからの麻利央
8.エンディング
このnoteの中でも振り返りや制作過程など綴ってきましたので、そちらもお読みいただきたいですが、イベント自体をさくっと振り返ります。
・・・の前に、配信は2024年12月20日(金) 23:59 まで視聴可能ですので、気になる方は是非こちらで先にご覧下さい😊
ずっと頭の中で何をするか、どう見せるか、というのは考えていました。
でも実際にカタチにし始めたのは、本番3日前くらいの話で。
「これまでの麻利央」のコーナーでの俺(折れ)線グラフやスライド写真は、前日まであれやこれやと作業していました。
歌『ANA HOLE』は音源と歌詞は事前に綾香に渡して、自主練してもらい、リハーサルで初めてきちんと合わせることができました。
朗読コントの台本は本番2日前に完成。前日の夜にみんなでZoomで軽く読み合わせをして、本番の会場入りの前に読み合わせ。演出をちょっとだけつけて、あとは皆にお任せ。
一人芝居はお風呂で練習。大まかな流れやキッカケセリフだけは何とか頭に入れて、あとはぶっつけ本番に近い状況。
思い返してみると、これまでも毎月、どうにかこうにか土壇場で生み出して、ほぼぶっつけに近い状態で舞台に立っていました。もっと練習できていたらもっとうまくやれたかな、と思うことも多々ありますが、ぶっつけの緊張感とか、ギリギリで生まれる面白さとか、突発的に出るアドリブの妙とか、そういうのも含めて、あのイベントの良さなのでは、、、とも感じます。
もちろん、お客さんには申し訳なさも感じているわけですが、、、
しかしオープニングから皆さんの優しい眼差しと笑い声に包まれ、のびのびと進めることが出来たこと、本当に感謝しております。
配信期間が終了したら、台本やスライドなどこちらでUPしていこうと思います。
今回はご来場&配信視聴の皆様に御礼と、協力して下さったゲストの皆さんや紅鶴のスタッフさんに感謝の気持ちを込めて、書かせて頂きました。
さらに、SNSで感想を書いて下さった方ありがとうございます。
面白かった、行って良かった、その言葉で次も頑張ろうと思えます。
そう次も・・・
なんば紅鶴は場所を変えて存続してくれるとのことなので、絶対にまた戻ってきます!
\\本当に本当にありがとうございました//