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わたしとHSPと手帳。

世の中で言われているHSPというものの特徴を完全に理解しているわけではないのだけれど、自己診断で私にもその傾向があると思っている。
ここで大事なのが、だからと言ってどう、というわけではないということ。
へぇ〜そうかぁ。と頷くに留めること。
私は「HSPと発達障害」という書籍を読んだのだけれど、その本の診断チェックによると、発達障害にもかなり当てはまるし(というかこれみんな当てはまるのでは…と思った項目も)、千差万別の症状があるという点にしても、もうそれ個性だからね、認めようってこととして受け止めたのです。
最近してもらった数秘術にしてもそうなのだけれど、自分の傾向を知り、それに則って自分の取り扱い説明書を作っておくということも生きていくうえで大事なんだと感じています。
自分はこういう時にこうなる、というのを知っておけば、そうなったとしてもわかっているから安心できる。
そのツールとしての最高の相棒が私にとっては手帳を書くことであり、習慣を作ってくれているのも手帳です。最近なんか手帳に書くために動いたりするのですから。
人はよっぽど胸に刻まれないと、わかっていても忘れていく生き物であるし、脳のメモリーが少ないのか受け取る情報量が多いのかすぐに私はパンクしてしまうので、書いておくことでの安心感は半端ないです。
文房具・手帳愛の私にとってはそうなのですが、例えば他の誰かにとってはそれがパソコンであったり、また別のものかもしれないなぁと思うと世界はとても広がりますね。

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