noteのサポート機能の使い道

僕がnoteを始めた時、驚いたのがサポート機能でした。すごくないですか。僕だけかなあ。

おもしろかった記事とかこの人を応援したいと思ったとき、すぐに実行できる機能なんてすごいなと思ったのです。

ただこのサポート機能を実際に利用したことがある人はどのくらいいるのかなと考えました。純粋に応援したいと思ってサポートできる人は素晴らしいですが、なかなかすんなりとサポートするのはややためらうのではないかと。あとやっぱり自分からサポートクレクレとは言えないし。

このなんとなくのためらいからどうすればいいのかなと考えまして。

他の方もサポートは有意義に使わせていただきます。くらいにしか書いてなくて。

僕もサポートいただいたことがあるのですが、もちろんうれしかったです。会ったこともない僕なんかにサポートしてくれるなんて。喜びました。

日本ワインバーをやっているのでサポートは日本ワインの為に使います、みたいに考えてましたがいまいち具体的ではないので、いざサポートをいただいて戸惑ってしまったのも事実です。

だったらこの戸惑いをなくせばいいわけで、サポートをいただいたらその使い道を最初から決めておけばいいのかなと。

いろんな方がサポート機能についてはふれていて、サポートをサポートで返したり、サポートをしていただいた方を紹介したり、とされています。


すみません、ずいぶん言い訳多いですが、やっぱり迷っていたんです。サポートの使い道を決めたからとサポートを要求するみたいに思われたりしないかと。でもサポートする人は自分がしたサポートがどう使われるか分かっているほうがいいよなと思います。

こんなこと記事にしないでさらっと始めればいいのかもしれません。でもちゃんと書いておこうと思いました。


で、サポートの使い道を決めてみました。

いただいたサポートで日本ワインを購入して、お店で出します。

具体的にはある程度期限を決めて、それまでに集まったサポートの額で日本ワインを購入して、お店でその日本ワインを出します。全額まかなえれば無料で出すこともできます。

もちろんお店ですので無理のない範囲でやります

また期限までにワイン1本購入できるほど集まらなかった場合は、サポートいただいた分を引いてお出ししようと思います。

そして当たり前ですがサポートが全く集まらなかったときはやりません。

サポートを集める目的ではないからです。

せっかくの素晴らしいと思うサポート機能、いただいて迷ってるくらいならと決めてみました。

僕はnoteはお店の為と日本ワインの為と接客業の為にやっているので、もちろん偉そうな意味ではなくて、これからもこんな感じでやっていきます。

よろしくお願いします。

日本ワイン専門ワインバー
高田馬場早稲田口より徒歩1分
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Wine Bar Sirocco
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場2-19-8阿部大竹ビル2F
営業時間 18:00~0:00 定休日なし
チャージ・サービス料はありません
sirocco.wine@gmail.com
https://www.instagram.com/sirocco.wine/
https://www.facebook.com/sirocco.wine/
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【ワインバーシロッコについて】
https://note.mu/marino_wine/n/naa8c6eef6395



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岩間芳樹【haku】ワインバー
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