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名古屋に住むマリサポの大学生が、平日三ツ沢ルヴァン杯に行く理由

よかったらみんなもやってみてね✌🏻 ̖́-

うっちです!

屈辱のアウェイ桜戦を終え、マリノスの遠征では初めてとなる当日帰宅を果たしたうっち。

(前回の記事を参照)

シャボン玉みたいな達成感



新年度、これまで勤めていたバイト先の1つが営業を終了した事もあり、遠征翌日にしては珍しく予定は無し。

目下やらなければいけない事と言えば、 #ゲーフラ作ってみませんかの会 に参加させていただいた際に初めて作ったゲーフラのリニューアル版作成。(3/18の雨試合で全壊した)

#ゲーフラ作ってみませんかの会
に参加させていただいた際のものです!
(家政婦のミタンニさん、SONOさん)

よかったらみんなもやってみてね✌🏻 ̖́-


思い立ったが吉日、次の試合までに作り終えるならばという事で早速布を買いに。

ゲーフラに手馴れている方から布の種類等のアドバイスも頂き、名古屋市の某ショッピングモールにある布屋さんでポリエステル布を購入。

ここで驚いたのが手頃なサイズのゲーフラ布、500円前後で買えちゃうんですね。びっくり。

アクリルガッシュの絵の具で前回のデザインを真似ながら、少しアレンジや工夫を凝らしながら、何とかようやく完成に持ち込みました。

という事で、ゲーフラ会にてご厚意で頂いた突っ張り棒と色塗り裁縫を終えた布を携え、、、

水曜日の午前6時

今回の遠征の目的はもう1つ。

自分が大学生になって初めての遠征となった、2022/4/2の日産スタジアムでのホームゲームからちょうど1年です。懐かしむ旅にでるしかないよなあ。と。

まず向かおうと思ったのは東京ラーメンストリートです。1年前の出だしは朝ラーメンから始まりました。

恐らく、あの時の夜行バスは東京駅7:00到着であり、初めてのまともな一人旅の感動も相まって、時間の経過は速かったのでしょう。

東京ラーメンストリートの開店は10:30から。さてどうしたものかと。

うっちは大学生で、大学生といえばサウナ。ここに来てまるで、量産型大学生のような生き方かもしれませんが、人生を楽しめれば手段はなんでも良いのです。

という事で、昨年の目黒川沿い観光の前座とするべく、Ledian Spaさんへ。

朝の60分プランでサウナを2周し、SNSキャンペーンによりサウナハットまで頂いて1500円。こんなお得なことがあって良いのですかね。

これまで行ったどのサウナよりも良い場所であったと胸を張って言えます。オススメです。

整いに整った身体を動かし向かった先は、1年ぶりの目黒川です。昨年は、大きく開いた桜の花々がどうだと口を開かんばかりに自己主張を
繰り広げていたのですが、今年はもう大人しくなっていました。大人になったのかな。

自分も少しは大人になれているのかななどと、感傷に浸りたくなる気持ちを振り切って、これまた一年ぶりのスターバックスリザーブ東京へ。

スターバックスといえばコーヒーのイメージが強い方が多いと思いますが、こちらの店舗では、1階と3階にて、通常店舗とは少し異なったコーヒーの販売を行い、2階ではお茶に特化した注文を承っているそうです。

ちなみにツイートのお酒は3階にあるバーカウンターのような注文口で頂いた、ネグローニズバリアートです。

間違いから生まれたお酒らしく、今でも広く愛されているそうで。偽浜サポーターの気持ちがわかるような気がしましたが、勘違いでした。その気持ちだけは分かりません。


いざ平日の三ツ沢へ


えーゲーフラなんですけど、携え忘れました!!!!なんならユニしか持ってきてないです!!!!!!!!まずい!

ただまぁユニフォームがあれば、極論気持ちさえあれば誰でも立ち入っていい場所がマリノスのゴール裏です。

あいにくのことゲーフラはありませんが闘う気持ちだけは人の何倍も持ち合わせています。

どこかにいるうっちをぜひみつけてみてください


札幌相手の借りは札幌相手でしか晴らせない。春を迎えた横浜の地で、あの雪辱を晴らすため若い芽を中心としたメンバーで挑みます。

そんな中でも古株と呼べる飯倉大樹が、落ち着きやその他彼の持ちうる全てをチームに還元してくれたのは大きかったですね。

そんな彼の落ち着きに影響されてか、藤田山根の若い中盤組も多くボールに絡み、素晴らしいプレーを見せてくれました。

植中朝日が欠場してしまった事は心残りですが、アカデミー出身の若い選手たちが躍動する、カップ戦ならではの景色を見ることが出来てとても良かったと言わざるを得ません。

2019年に同じく札幌戦で上手くいかなかったゼロトップへの挑戦や様々な試みを垣間見ることが出来たのも良かったですね。

ルヴァンだから行かなくてもいいやという考えは1ミリたりとも自分の中に残っていません。本当に来てよかった。


とそんなこんなでルヴァン突破をほぼ確実にした後、うっちは翌日の一限に出席すべく夜行バスに乗り込みます。

終わりに

今回はここまでです。

今回も長々と失礼しましたが、いつも目を通してくださる皆さんやその気持ちを拡散してくださる皆さんに本当に感謝しています。

ありがとうございます。

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