うっち🌟

うっちです!名古屋に住みながらホーム日産スタジアム皆勤を目指す自分が、僕ならではの感じ…

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うっちです!名古屋に住みながらホーム日産スタジアム皆勤を目指す自分が、僕ならではの感じたこと伝えたいことをこれから綴っていきたいと思います。駄文かも知れませんが、お読みいただけたら嬉しいです。

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    自分の感情を書き表したものの中でも、特に思い出に残っているものを集めました。

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    自分の経験をどこかに。書き残そう。

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うっち?  すみません。誰ですか?

うっちです! この記事を開いていただいて、ありがとうございます。 今回は、うっちってそもそも誰ですかというお話です。誰なんですかね。 ということで、僕より賢そうなAIに聞いてみました。適材適所ですね。 怖くなるくらい当たっていて、仮にも人間様を気取って20年もの間あぐらをかいていた僕を、AIはすでに超えてしまったのかもしれません。 閑話休題、僕自身の言葉で語らせていただこうと思います。 うっちの人生は横浜F・マリノスというプロサッカークラブに支配されています。サポー

    • 【番外編】君を描けば嘘になる

      才能を持たない側の挫折と苦悩が一貫して描かれることで、持つ側の人間の覚醒がより際立たされていること。 「覚醒」と綴られている、人がある瞬間突然得られる類の気づきについても巧みに表現されていること。 このようにして、人の内面の繊細な部分を、ここまで緻密に丁寧に表現してくれる作家を、僕は未だ彼以外に知らない。 ゆえに彼の作品は、僕がレッドスワンに出会った10年ほど前から変わらぬ衝撃と共感を与え続けてくれるのだろう。 時の移ろいを複数人物の視点から綴る能力に長けている彼の作

      • 最近見た映画ドラマまとめ

        おすすめの映画あったらぜひ教えてください! 花束のような恋をした ザッハトルテ(12/9) ジョジョラビット(12/10) あと1センチの恋(12/10) my life with Walter brothers (1/9) supermario bros. (1/10) LIFT(1/17) 君への誓い(2/29) ※作中にラフロイグ10年

        • 終 うっちホーム遠征2023

          わざわざnoteの記事にするほどの事でもないと考えはしたのですが、今回、下に書いていく二つの理由からこの記事を載せる事を決断しました。 ここまで、僕の2023シーズンの遠征過程を綴ってきた中で、自らの大きな転機とも言える今回の決断もまた、この場に書き残しておきたいという気持ちがまず一つです。 さらには、今シーズン現地で様々な方と出会う中で、見た事のない世界を沢山見せて下さった方々が多くいらっしゃり、そんな、僕の事を少しでも気に掛けて下さる方々に向けて、という意味も含めてこ

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          今まで、本当にありがとうございました。

          結論から言うと、マリノスに行かない決断というか、諦めざるを得ない金銭状況になってきてしまったので、欠席してしまったルヴァン鳥栖A、開幕戦等々力A以外の全参戦という目標からからそろそろ離脱します、仲良くしてくれてた人とか、良くしてくださってた方々もお会いできる頻度は多少下がっちゃうかもしれないですけど、よかったら、いつか、また宜しくお願いしますって。 人生って難しいね。 ここで、両親から皮肉られるように、勢いで大学を辞めて関東で働き始めるっていう選択を取るのは簡単なのかもし

          今まで、本当にありがとうございました。

          大団円を描くのは

          涙目で どうしても書き残したい感情と考えさせられた事があって、何度もnoteに下書きを試みてるんだけど、昨日の感情を文字起こし出来ない。 悔しさというか情けなさというか、無力感というか虚しさというか、それに怒りもあったはずなのにどこか醒めていて。 悔しさに耐えきれなくて泣き崩れるサポーターと、「話になんねーよ」とだけ吐き捨てて直ぐにスタジアムを出ていってしまったサポーターと、呆然と座り込む自分。 シンプルに感情を爆発させる人達の隣。 自分だけがどうすることも出来ずに

          大団円を描くのは

          様々な''視る''話

          広島です。 公立高校の高校2年生の修学旅行先としてはポピュラーな広島です。 うっち自身もそんな理由から4年前に初めて広島を訪れ、今回で2度目の訪問となります。 ルヴァン広島戦での退場を想起させる、永戸勝也の不在。山根や角田など、痒い所に手が届くプレーヤーの離脱。 新スタジアムへの移転が既に決まり、マリノスが使用するのは最後になるであろうエディオンスタジアム。 ドラマ続きの横浜F・マリノスは、今回はどんな物語を紡いでくれるのでしょうか。 うっちです! 遠征日記のよ

          様々な''視る''話

          横浜らしい、もしくはマリノスらしいゴール裏って、どんなイメージなんだろう。

          うっちです! 「こんな歴史がありました。」 「今、こんな出来事が物議を醸しています。」 近頃のSNSで散見されるのは、過去や現在の、既に起こった出来事に対する話ばかり。 勿論、これまでどんな出来事があって、どのようにして今が作られているのか、というのはとても興味深くて楽しいお話だと思います。 それでは、マリノスのゴール裏って一体どこを目指しているのでしょうか。 視点をグッと上げ、未来を見渡してみます。 ゴール裏論争、どうして? 月並みなフレーズですが、応援の形

          横浜らしい、もしくはマリノスらしいゴール裏って、どんなイメージなんだろう。

          King of 夜行バス あさまでどうじゃ

          この記事を手に取っていただいたこと、心から感謝申し上げます。 まずは、こういった類の情報発信において重要視されるであろう、「誰がこの記事を書いているか」に関して、下の無料記事をお読みいただけると幸いです。 面倒だという方向けに一言で自己紹介をさせていただきます。 名古屋から訳あって毎週夜行バスで横浜や全国各地へと足を運ぶ大学生です。 なので、僕がこれから書いていくバスの比較において重要視するのは特に値段で、その上で、その中で担保できる質についてもお話していきたいと思い

          King of 夜行バス あさまでどうじゃ

          「勝ちに行く気持ちのない人は、横浜に残っていなさい」

          タイトルを見て僕のことを叩くのは、少しお待ちいただきたい。 これはマスカットが試合前に残したコメントです。(#何かで見た) GS突破が決まったミッドウィークの札幌遠征、サポーターにはある、現地へ行かない選択肢というのは選手にはありません。 普段の優勝争いがかかったリーグやトーナメント決勝のようなモチベーションでやれという方が難しい話です。 そんな中で彼が選んだ言葉は監督としてもモチベーターとしても満点の回答だったのでは無いでしょうか。 僕だっていくら消化試合であろう

          「勝ちに行く気持ちのない人は、横浜に残っていなさい」

          応援は、どこまでも。

          「まもなく、穂積…、……。」 始発電車に揺られながらぼんやりとこんなことを感じる。 あいつもあの子もあの人も、誰も彼も、もうマスクをしていない。 日常が日常に戻る速度はとてつもなく早い。 Jリーグが声出し応援エリアの実証実験を始めたのも、もう1年前のことになる。 2020年に訪れた「非日常」はいつしか日常に変わっていた。 その日常もまた非日常的なものになってきてしまっているのだから、人間の慣れというものは恐ろしい。 うっちです 今回のお話は、明治安田生命J1リ

          応援は、どこまでも。

          腹の底から沸き立つ無念

          試合での悔しさって、どうして試合でしか晴らせないのでしょうね。 うっちです。 明治安田生命J1リーグ第13節、昨季昇格組のアルビレックス新潟を倒すべくアウェイ新潟の地に乗り込む。 アルビレックス新潟戦というと、忘れもしない 2013年11月30日。 横浜F・マリノスがアルビレックス新潟に負けた。そして、この試合の横浜F・マリノスは勝てば優勝という試合だった。 どうしても頭から離れないあの悪夢を拭い去るためには、彼らのいるJ1リーグで彼らを打ち破り堂々と優勝を勝ち取る

          腹の底から沸き立つ無念

          今季最低の遠征。以上。

          轟音が耳を劈く。ジェットコースターに乗っているかのような浮遊感が、身体中を駆け巡る。その感覚を好んで週末になると足しげくテーマパークに通う、至極もの好きな人種もこの世には存在するらしいがそれはさておき。 僕は今、空を飛んでいる。1903年12月17日に動力を備えた重航空機であるライトフライヤー号が、世界初の本格的な有人飛行を行ったのは有名な話である。 僕はライト兄弟に続いて何番目に空を飛んでいるのだろうなどと、大学の講義中にマッチングアプリを右スワイプしはじめる男どものほ

          今季最低の遠征。以上。

          横浜ゴール裏をもっと、もっと、前へ

          うっちです! 今回はちょっと番外編というか、特別編ですね。 試合翌日、いつものようにTwitterを眺めていたところ、#教えてマリサポ というタグを目にしたのが今回この記事を書こうと思うに至った理由です。 僕は横浜F・マリノスのサポーターで、普段はゴール裏と呼称されるサポーターズシート一階の中心部にいます。 詳しくは、下の記事をご覧いただければ幸いです。 今回この記事でフォーカスしていくのは、「どんな時にどのチャントが歌われるか」です。 応援や愛の形は様々あれど、

          横浜ゴール裏をもっと、もっと、前へ

          あまりにもたのしすぎたさいっっっっこうの鳥栖遠征!!!!!!!

          うっちです! 3-1横浜!失点した時はどうなる事かと思いましたがなんとかなってしまうものですね。 ヤンマテウスに足を向けては寝られませんと言いたいところですが、福岡から名古屋に帰る夜行バスでは嫌でも横浜方面へ足を向けることになります。 今回は書いている僕自身もマンネリ化したくないという意味も込めて、遠征での楽しかったことを色々な角度からまとめていきたいなと思います。ぜひお付き合い下さい。 移動手段です 今回利用したのは、名古屋から福岡へと最安8000円で行くことの出

          あまりにもたのしすぎたさいっっっっこうの鳥栖遠征!!!!!!!

          横浜F・マリノス 寝ても醒めても

          good morningの文字通り、まさに気分の良い素晴らしい朝を迎えます。時刻は朝の5時。動く寝床こと夜行バスにて帰路に着く途中の名古屋駅。うっちは始発前のこの時間が何気に好きです。はい。 うっちです! アウェイ湘南戦で見られたプレス回避とそこからの数多い決定機創出。前節の横浜F・マリノスは結果こそ出せなかったものの、ハイプレス回避に光明を見いだしていた。 今季5得点の大迫勇也擁するヴィッセル神戸も、それと同様に前線からのハイプレスとショートカウンターからゴールに迫っ

          横浜F・マリノス 寝ても醒めても