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わたし流、Noteを2ヶ月書き続けて感じたこと

こんにちは、トラベルライターのMarです。Poolo Jobに入って、2ヶ月目に突入しました。

poolo jobとは?
POOLO JOBは、旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターコースです。3ヶ月間、旅先の経験をコンテンツ化する力と発信力を磨きます。スキルの基礎は、ライティング、写真、取材、SNSブランディング力。実際に旅を仕事にするトラベルクリエイター講師の講座や、プロ編集者の添削サポート付きのライティング課題・SNS課題などに、30-50名の仲間とともに取り組み続けるあたらしいコミュニティです。

POOLOのHPより

Poolo Jobでは、月に8本のNote課題があるため、1週間に2本の記事を書き上げなければなりません。それぞれ記事では与えられる課題があり、自分で文字数は、800字、1500文字、3000字、5000字の中から選んで書きます。

2ヶ月間書く作業を通して、自分が感じたことをまとめました。

◻︎書くことに慣れる

Poolo Jobが始まって、私にとって、初めての執筆作業が始まりました。

最初は1記事を完成させるのに1日掛かることもありました。タイトル、構成、写真の編集等、やること全てが初めてだったので、ものすごく労力を使いました。

始めの1ヶ月間は、書くことに対して、自信が持てず、自分の書いているものは、課題で与えられてる内容とリンクしているのかと、課題提出1日前に書く内容を変えて、書き直したこともありました。

そんなことを繰り返していくと、「書くことに対して、重い腰を上げる」なんてことがなくなりました。

「完璧より完了」この言葉が私の背中を押してくれ、この2ヶ月書き続けることができました。

今では書くことに慣れてきて、文字数の少ないものに関しては、1日かけて執筆をする、なんてことがなくなりました。

◻︎自分自身と向き合う時間ができる

Noteを書いていると、自分の過去や将来について考える機会が増えました。それと同時に自分が何をやりたいのか、今まで何をどう感じてきたのか、自分の中で、少しずつ書くという作業を通して、考えるようになりました。

また自分の中では、どんなに思い出深い出来事でも、時が経ってしまうと、忘れてしまいます。

「その時の感情や思いを忘れないようにしたい。」トラベルライターに挑戦したいと思った初心の気持ちに戻ることができました。

執筆のレベルはまだまだですが、Poolo Jobに入ったからには、今後は執筆でお金を稼げるようになりたいと思っています。そのためにも書くことは継続して行い、少しずつ成長していけたらなと思います。初心の心を忘れず、自分のペースで続けていきます。


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