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23歳がみるお酒の話

こんにちは。

皆さんはお酒が好きでしょうか。お酒ほど好みが分かれる飲み物はないのではないでしょうか。ビール、ウイスキー、日本酒、ワイン、焼酎etc...ほんとに多くの種類があります。言い換えればかなり巨大なマーケットと思ってます。

そんな今年のお酒の話題といえば、

「コカ・コーラさんが発売したレモンサワー」と

「#忘年会スルー」

のふたつではないでしょうか!

まずレモンサワーについて。個人的に嫌いな酒はないのですが、缶レモンサワーは割といろんなものに手を出したくなるほど種類もあるし興味もあります。コカ・コーラさんのレモンサワーが出るまではサントリーさんの「こだわり酒場のレモンサワー」と「明日のレモンサワー」が好きでした。

最近ではサッポロさんの「9999」とかも話題になりました。そして満を持して?コカ・コーラさんの檸檬堂を飲んでみました。ラインナップも豊富でレモンサワー好きユーザーを丸ごとターゲットとしているかのように…普段レモンサワーに関して意見の合わない友人とがいるのですが、そんな友人も私もこれおいしい!と思えるラインナップでした。既に2つのマーケット(苦味が欲しい友人、塩っけが欲しい私)をカバーしています…単純なユーザーですね(笑)

TVやSNSでも話題になってました。飲み比べの企画とかもよく見かけました。絶対に好みが分かれるお酒なのに、人のレビューみて飲みたくなるって不思議ですね(笑)

なんでも缶酎ハイのマーケットは年々右肩上がりで、2018年は2377億円だとか!その3割はレモンサワーだそうで。巨大なマーケットが故、移り変わりも激しいマーケットですよねえ…メーカーも大変だ…

若者の酒離れとはいいつつSNSで話題にすることでより近いものになってきているのかもしれません。私もお酒は好きですが、話題になったものは試したくなってしまうミーハーですよ(笑)

「忘年会スルー」について。

「お金を払って上司の話を聞くのはハードル高い」これがきっかけで話題になりました。確かに高いお金払って気疲れするのはね。そんな共感を呼んだが故に話題になったのかもしれません。

持論で申し訳ないのですが、お金に傾斜をつけることってあんまりないのかなと感じました。大学時代もそうでしたし、後輩にはどんなに少なくとも割り勘することはさせませんでした。この先輩は多く出す文化、忘年会と同じ文化の一つとして残っていないのは都合がよくないですか?(笑)私の会社でも毎回割り勘です。年収が500万も違うのに…とか思っちゃうけど…意外と友人に聞いても割り勘の人が多い。そもそも若い人しか会社にいない友人はともかく。

つらつらと語ってしまいましたが、私なりの解決策というか提案は

「忘年会っていう名前をやめましょう」です。

1年間お互いの頑張りに感謝するっていう趣旨にしましょうよ。

特にうちの会社では話題にならなかった忘年会スルーですが、実践しました。今回たまたま忘年会の幹事だったのですが、場所を「Bar」にして、忘年会という名前を「~課の●×を祝い、△課の××報告会兼〇課の~を労う会」といった調子で全課(うちの職場は5個の課しかないのでこんなことが出来ます)に絡めて、若手にも関係あるような題目で開催してみようと。そしたら、そのネーミングに若手も反応していただくという。

新入社員らしいことしました。といえばそうですが、どうでしょうか(笑)

では!