上勝町ゼロ・ウェイストセンター 上勝住民はゴミを「上勝町ゼロ・ウェイストセンター」に自ら持っていき 自らゴミを13種類45分別に仕分けしています。 生ごみ ゴミステーションでは生ごみは捨てられません! そのため生ごみは各家庭で堆肥に。 コンポスト 電動生ごみ処理機 バクテリア deキエーロ 大型電動生ごみ処理機 自分でリサイクルできる唯一の資源なのです。 車がないなどの理由でセンターまで持って来れない人は 二ヶ月に一回無料で回収に自宅まで伺う取り組みも行ってい
皆さんこんにちは。 私は将来循環型都市を形成したいという夢を掲げて今探究活動をしております。 そこで今回は ゼロウェイスト宣言都市の徳島県上勝町 に訪問しました。 上勝町役場にインタビュー ホテルWHYでの宿泊 ゼロウェイストセンターでの選別の経験 で得たことをシェアしたいと思います。 上勝町とは まず初めに上勝町についてご紹介します。 人口:1301人 (2023年6月時点) 人口密度:11.9人/km2 徳島県で唯一、日本で最も美しい村連合に加盟して
皆さんこんにちは!! 今回は面白い商品を見つけたのでご紹介します! それがこちら! ゴミにならない!食べられるパッケージ from インドネシア 😳 なんとこの商品 海藻 から出来ているパケージです!! そのため、分解されるのです! 具体的には、熱いお湯の中だと約1分で溶けるのだと! 海で分解に要する時間はもう少しかかりますが、 元は海藻でできているため、魚も食べてくれます 海藻なのでもちろん害はありません!! 土の上ではその地の微生物の数や種類により
こんにちは! 今週のテーマはサーキュラーエコノミーのデメリットについてです! この世の物事には一見素晴らしく見えてもメリットデメリットが存在しますよね ということで早速見て行きましょう 1 技術面 資源を循環させていくには高度な技術やインフラストラクチャーが必要不可欠です。しかしまだ技術面において間に合っていない状況とのこと 2 コスト 廃棄物を適切に収穫、仕分けうするためには、人的コスト・技術コストが欠かせません。 3 デザインの制約 製品をまた新
皆さんこんにちは! 先週の記事もお読みいただきありがとうございました。 今週は 「循環型経済(サーキュラーエコノミー)」 について取り上げてみました。 サーキュラーエコノミーという言葉は聞いた事がある方も多いと思います。 循環型社会の形成には経済的側面からのアプローチも欠かせません。 今の経済システムとの相違点や、問題点などを含めてご紹介して行きます。 それでは早速見てみましょう。 経済システムについて 🌟 循環型経済(サーキュラーエコノミー) 経済
皆さんこんにちは! 先週の記事の閲読ありがとうございました! 今週は先週に引き続き、江戸時代の暮らしを覗いていきます! 循環型社会のヒントは江戸にあり!!🌟 江戸時代の日本は、生活に使う物資やエネルギーのほぼすべてを 「植物資源」 に依存してのだとか?! 鎖国政策により資源の出入りがなかった日本では、さまざまな工夫を凝らして再生可能な植物資源を最大限に生かし、独自の循環型社会を築き上げました。 植物は太陽エネルギーと二酸化炭素、水で成長することから、言い換えれば
みなさんこんにちは!!! 先週は考査のため投稿できませんでした🙇🏻♂️ 今週は循環型社会の歴史について調査しました。 簡単に循環型社会とは、限りある資源を効率的に利用し、リサイクルなどで循環させながら、将来にわたって持続して使い続けていく社会のこと 今回は循環型社会の歴史ということで『江戸時代』まで遡ってみました。 太陽の恵みと植物を利用して、ほぼすべての物資とエネルギーを賄っていた江戸時代。 当時は、衣食住のあらゆ る場面でリサイクル・リユースが行われる完全な循
みなさんこんにちは。 第二回目の投稿になります。 前回の記事への反応ありがとうございました。💖 今回ご紹介するのは、 クラゲをヒントにしたロボットが、ゴミに触れずに海底を掃除する日が来るかも?! という記事です。 マックス・クインテリジェントシステム研究所(MPI-IS)の専門家らは、 物理的に触れることなく水底から物体を収集できる、 クラゲにヒントを得たロボットを設計したのです。 「Jellyfish-Bots」と呼ばれるこのロボットは、 100mWの電力しか
【皆さんこんにちは。いつもありがとうございます。】 note始めてみました〜 日記感覚で、私の興味を持った環境問題や、海洋ごみ問題など記録していきたいと思います!! 最近実は政治にも興味があって、、、というのは置いておいて、 早速自己紹介や、私が海洋ゴミ問題に興味を持ったきっかけのお話などしていきたいと思います! 名前:村上心 現在17歳 高校三年生になります!🌟 社会問題、SDGsは小学6年生の頃から興味があり、ずーと追いかけております。現在に至るまで。