美のあるべき姿(持論)
「現代アートの99.9%は最初にリリースされたときの評価がピークで、その後、価値は下がる」。こう言う、タグチアートコレクションの共同代表である田口美和さんは価値が下がらない0.1%を見極める為には「昔から価値が認められている名品を観ること」だと言っていました。
残る古作には意味がある。よいものは残る。そこには力がる。そこを理解する必要性を語っていました。後世に残る現代アートは突然変異的に創造されるものではなく、過去から現代までの系譜がそこには求められるといえます。
私は現代ア