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3. オシメ替えのときに発覚したこと

今日のランチはタコ焼きにしました。スーパーのお惣菜です。
それをレンジでチンしたら…
ビニールパックの底が少し溶けてるのに気づいたんですけど
見なかったことにして完食しました。
私。おなか、強いんで、
これくらいへっちゃらです。へっちゃらなフリしてます。


それでは、私の障害の過程について
なるべく年表に沿って、書き綴ってみたいと思います。

ココでいきなりの疑問が...。
シオメおむつ? どっち問題!!
おむつって言うとやっぱりパンパースとかムーニーちゃんとか
パンツスタイルのイメージがあるから、
布タイプだった私のはやっぱり「オシメ」でいいのかな。
どっちでもいいんだけど、
布タイプって大変だっただろうなーと今更ながら思います。

さて。
前回、私は先天性の障害を持って生まれたと書きましたが
生まれたときはたぶんきっと
「元気な赤ちゃん」として生まれたんだと思います。
ただ、気づかなかっただけで。


股関節脱臼

それが最初の診断名。
赤ちゃんの股関節が脱臼してしまう理由はいろいろあるらしいのですが
私の場合はたぶん元々、骨や関節が弱かったんだと思う。

生後3か月くらいのとき、
オシメを替えてるときに両足の長さが違うのを発見して
--
ちなみに発見者は父--   元祖イクメンか?
病院に連れて行ったら股関節が脱臼してることが判明。
それってかなり痛いんじゃないの?と思うけど、
私、赤ちゃんの時からガマン強い子だったのかも?

記憶はまったくないけど
ギブスみたいなのをつけて歩行器に座ったガニ股姿の写真が残ってた😂

一番小さい時の記憶としては2歳くらいのとき
父の自転車に乗せられて整骨院通いをしていたことを覚えてる。
なぜか橋の上に自転車を止めて父が写真を撮っていた。

風が強くて、自転車に座ったままの私は
このまま倒れて川に落ちるんじゃないか
とビクビクしながらカメラ目線を送ってる。

父よ。なぜ今ここで写真を?📸

ま。父はカメラ好きでなにかと写真に残したい人だったからかも。

整骨院でのことは一切記憶にないけど
私の足が良くなるように両親はいろいろと頑張ってくれてたんだなー
と今更ながら感謝の気持ちでいっぱいです。

そんなこんなで、脱臼は一応完治したとのこと。

完治?…してなかったけどね。
というか完治するようなものじゃなかったということかなー。