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脳性麻痺の子どもからのメッセージ①

今日は脳性麻痺の子どもたちからのメッセージをお伝えさせていただきます🌎️✨

8年前…

私が一般小児科で新人1年目の看護師として勤め出したときのこと。

Hくんというお子様が入院されていました。

脳性麻痺のお子様でした。

それはそれは、もう本当に付き添いをされているお母さんが優しくて、初めてする技術も快く温かく受け入れて下さいました。
病室に伺うのが楽しみになるくらい、優しい言葉をかけていただいたり、そしてお子様も含め笑顔で迎えていただいたんです😭😭✨

あの笑顔は忘れられない😭✨

こちらがさせていただかないていけないのに、
日頃の疲れを私たちに任せてお母さん、ゆっくりしてくださいって言いたかったのに、
新人でどうすることもできない私は何も言えず、

逆に、

「いける!いい看護師さんに育つ!」って、励ましてくださっていたんです😭

人一倍不器用で先輩に怒られていた私を見て、あえて師長さんに色んな話をしてくださっていたんです😭


そんなある日のこと。
Hくんのお母さんが
「私がさ、この子お腹にいてるの気づかなくてたばこ吸っててん。それでこうなってしまったんやわ」とHくんが脳性麻痺になったのは妊娠中にたばこを吸っていたからだと、話してくださったんです。

でも私は、「そうだったんですね」としか言えなかったんです。
それ以外何も言えなかった…


でも、つい先日答えが出ました。

みんな、どの魂もお役割を持って生まれてくる🌎️✨
すごく低い確率で、
それぞれが代表選手として生まれてくる。

ある魂は、お医者さんになって人を助ける!と決めて生まれてくる。
でも、そのお医者さんになる魂の役割を果たすには、
いろんな病気の魂が必要。

そうなんです😭✨

医師になりたいと志願した魂たちを輝かせることがHくんのお役割だったのです😭😭✨

お母さん、、
今なら明確にお伝えできます🌎️✨

HくんもHちゃんも、
私たち看護師や医師としてのお役割を果たさせていただくために、あえて生まれてきてくれたかけがえのない魂だったのです🌎️✨

お母さん、Hくんを産んでくださって、そしてここまで育ててくださりありがとうございます🌎️✨

おかげさまで、あのときから私はここまで成長させていただけました😭✨

もしまたどこかでお会いできたら、言葉で直接お伝えさせていただきたいです😭✨

お母さんもHくんも、いろんな人を今もなお、育て続けてくださっていて、オーラ、
最高に光輝いているだろうな🌎️✨


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