グラレコ/グラレポ/ファシグラ...?
これはグラレコなのか?
なんて悩みを聞くようになりました。
グラレコの認知が上がってきたからこそ、色々な呼び方を知って、定義が知りたくなることや正解を探すことになったり
私がグラレコを始めた2年前は「絵と文字を用いてリアルタイムで場を可視化する」ファシリテーション技法の一つとして #グラレコ という言葉が使われていた印象があります。
その後、より多くの人が #グラレコ を使うようになるにつれ、グラフィックでレコーディングする「記録」要素が強くなり、リアルタイム性が外れて行ったように思います。
私は呼び方はなんでもいいと思っていて
最終的には、依頼者やクライアントとの会話で何を求めているのか打ち合わせで言語化して、グラレコなのか、ファシグラなのか、こちらから言葉を添えていく方がいいと思います。
業界用語的な側面もありますので、色々なキーワードを出してしまうと困惑させちゃうかも...
と思います
コミュニケーションから相手の求めているものを推測して投げて確認して、「こういうのもありますよ」って提示できる引き出しを持つことも大切かもですね
これで実際に手書き動画作成のお仕事につながりました
グラレコ業界に敬意を持った上で使い分けていきたいですね!
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