日々くらし

あまり文章得意ではないけど、書き留めたいな〜覚えておきたいな〜と思うことがあるので書き留めておいて 過去の自分に助けられることあるといいなと

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あまり文章得意ではないけど、書き留めたいな〜覚えておきたいな〜と思うことがあるので書き留めておいて 過去の自分に助けられることあるといいなと

最近の記事

自分をあきらめる事

自分をあきらめる事にした。 ずっと、何かのプロフェッショナルになりたいと思って生きてきた。 でも、やりたい仕事ってなかった。それよりも世の中の仕事に対するモチベーションや圧力の方が怖くて、仕事の雰囲気が苦手だった。 子供の頃は1人1人の個性を尊重する世の中になんて言われるのに、より何かが優秀な人材を求められる矛盾。 例えば、積極的な人間は求められても、消極的と判断される人間は求められないじゃない。しんどい。皆同じにはなれないのに。 何になりたいかは分からなかったけれど、仕事じ

    • 頑張るという事

      自分が頑張っていると思っていた事に対して 「もっと頑張ればいいのに」 と言われた事があり、すごくショックだった。 私は頑張ることができない、頑張ってないんだって そんな自分をダメなやつだと思ってきた。 基本的には物事は勝ち負けではないと思っているし、勝ち負けに対しては熱意を燃やせない。 何かができなくて悔しい時はあっても、マイペースに自分の心が辛くならない程度に動く様にしてるからだと思う。 要は、心があまり強くない。 「あの人は頑張ってる」とか言う人いるけど そもそも頑張っ

      • 大人になればなるほど

        もうあと1ヶ月もすれば、35歳になる。 30歳を過ぎてからはワーホリや長期旅行してたのもあって、何をしてたかも思い出せないくらい飛ぶように過ぎた。 気づいたら30代も折り返し地点。嫌でも年のことについて考える機会が多くて、やりがいのある仕事、結婚、子供、マイホーム。 何でも持ってるのが普通に感じる様な世の中で、私は今あげたものは何も持っていない。 あるのは、海外に行った、普通とは違う道を歩いてきた経験だけ。自分なりに考えて動いてきたら、気づいたらここにたどり着いてた。

        • 日日是好日

          最近よく 映画を見ている。以前は短いがゆえの話の展開の早さや、ドラマチックな展開にいまいち入り込めず、感動する周りに取り残されたような気分だった。 自分でも考え過ぎだって思うけれど、映画が高尚なもので芸術として評価されて、ドラマは軽視されてる風潮(勝手に感じてるだけかな)に、皆んな、映画が好きっていうとかっこいいから言ってるんじゃない?って思ったりしてた。笑 でもなんとなく最近気分でサブスクで見ていたら、短い中にぎゅっと人生のドラマが凝縮されてるところがいいななんて思い始

          30の呪い

          こんな事を言うと年上の方に怒られてしまうかもしれないけれど。 30歳になるまでは30代になるのが怖いと同時に楽しみでもあった。 そして、いざ30歳になった時は誇らしくもあった。 けど、歳をとるごとにすごく怖くなってきた。30を跨いでワーホリでオーストラリアにいたので、帰ってきたのは32歳の時。 世間一般的には皆当たり前の様に結婚して、もう結婚ラッシュ出産ラッシュなんてもんではなく、常にラッシュ。 タイムラインは成長した子供の写真、入籍しました、子供が生まれましたと、体感的