人生の糧は音楽。でも、邪魔になる時もある。
こんちわ。まりもんぬです。
昨日のファースト投稿には14ものスキをいただき、嬉し恥ずかしでニヤニヤしていました。
皆様ありがとうございます。
誰かに見てもらい、肯定されるのは心を満たしてくれますね。
もしかして、「ニートか……頑張れよ。」って意味のスキかもしれないが……笑
都合の良い風に取りますね!
さて、今日は何を書こうかな。
身近なこと、といえば……音楽でしょうか。
私はSpotifyにお世話になってます。
いーよね、Spotify。
国を跨ぎ、人種や宗教を越え、様々な音楽と瞬時に触れ合える最強のアプリですよね。
とは言え、音楽大好きNo More Lifeな人間ではありませんので、そこまで聴いてません。
数年前は耳おかしくなるんじゃ?ってくらいまで聴いていたんだけども。
心が荒みすぎたり、体調不良になると、音楽って一番耳障りになるんだよね。
ここ一年はそのパターンに陥ってます。
音楽は音を楽しむだけでなく、普段伝えない言葉を巧みに乗せて伝える。それが歌詞であり、詩。
この歌詞いいよね!染みる!エモい!
スルメ曲なんて今も言うのかわからないけど、聴けば聴く程心に訴えかける曲もありますよね。
EDMや隣国のPopが流行った数年前。
若い子達に、何がいいか聞いたら……「音のノリがいい。別に歌詞なんて聴いてないどーでもいい」
そう言われたっけ。
バラードは聴かないらしく、説教くさく感じるんだとか。まじかー。笑
染み入る歌詞や作り手の思いや共感は、不必要。
彼女たちが特殊だったのかはわからないが、音楽の流行がノリを求めてた感じは当時したので、ちょぴっと寂しくなりましたね。
そこに頭角を表し、言葉の大切さや語呂・韻の踏んだ洒落た歌詞を思い起こさせてくれたのが
米津玄師さんか思います。
彼、同い年なんですよね。
90年代に聴いてきた曲や馴染んだ音がどこか一緒のように感じて、私はとても好きです。
ニコニコ動画で新しきを追求した彼だけど、本髄はどこか懐かしみを感じる懐古的な音楽。
だから老若男女好かれるのでしょうかね?
Lemonのヒットから、歌詞の大切さ、美しさが音楽の流行に帰って来たとそんな気がします。
私の人生の音楽は、BUMP OF CHICKENさんです。
ずーっとね、好きで。
何かを決断するときや自信の無いときに支えて貰った音楽です。寄り添ってくれるバンドですね。
米津玄師さんを語る割に、源流であるBUMP OF CHICKEN語るの短いですけど……笑
若い子が言ってた「説教くさく感じる」今は少しわかる気がするんだ。
仕事に追われ、悩み苦しみ、プライベートでさえ、悩みや不安・心配事がある時
人は無音を好むことがある。
音楽に助けられる場合もあります、でも行き切ると外野の音や言葉が煩く耳障りに感じる時が出て来てしまうんだよね。
それを、心の余裕が無くなったといえる。
要するに、つまんない人間に成り下がったって事。
彩りを与えてくれる音楽を聞くことが出来ない時点で、世界から色が消えてるんだよね。
そんな時は焦らず、無色や白黒を享受するしかない
そのうち、少しずつ色が戻ってきて、元の生活に戻れるはず。絶対そう。
だから、嫌だなぁーと思うことは、しなくてよい!
私にとって、それが音楽であって、他の方で言えば、それは本や映画やDIYとか料理とかね?
色々あるよね。
みんな違って、みんないい。
人生の糧として思い込まなくても、
人生は繋がっていく。
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