よく来た 勇者よ。
ども。心理カウンセラーのまりも(Mary)です。先日からオンラインカウンセリングの無料モニター募集をはじめたのですが、今回初めての募集にもかかわらず、既に8名もの方にお申し込みをいただくことができ、驚きと喜びに狭い自宅で小躍りしながら記事を書いております。こんにちは。
根本先生やお弟子仲間の皆さんの援護射撃パワーと、何より申し込んでくださった皆様の勇気のおかげでこうして新しいご縁をいただけることに、今、とてもワクワクしています。ありがとうございます☆
※無料モニター、引き続き絶賛大募集中です!!興味のある方はこちらから!(募集終了しました。)
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「カウンセリング」や「セミナー」に申し込むのって、実は結構勇気がいることだよなぁと私は思います。ましてや初めてのカウンセラーに申し込んだり、これまでにそういったものを利用したことがなかったりすると、申し込むこと自体のハードルがとても高いです。実際、私自身はそう感じていました。
私は、ちょうど昨年の5月に根本先生のセミナーに参加したのが、”カウンセリング的なもの”へ申し込んだ初めての体験でした。それまでは、どちらかというと、「セミナー」とか言われると「むむ。ちょっと胡散臭い…」と思って二の足を踏んでしまうタイプの人間でした。心の世界に興味はあるし、大事なものだとは思っているけど、大々的に扱うスタンスに対しては抵抗の方が強かったんですね。「セミナー = 壺買わされる」みたいなイメージも少なからずありました。笑
「カウンセリング」についても「別に自分はそこまで悩んでないからなー」と、深い悩みがあるわけではない(と思っていた)自分には、ハードルが高かったです。「セミナーはまだしもカウンセリングはいいかなー。高いし。」という感じでした。
で、最初はひたすらブログや本を読み漁っているだけで満足だったのですが、そのうちに色々聞いてみたいことや聞いてほしいことが出てきて、「ちょっとこの人に会ってみたいな」って思うんですね。でも実際に申し込むのは、やっぱりすごく勇気がいって。
「根本先生、すごくいい人そうだし、ユーモアもあって面白いし、言葉にも愛が溢れてるけど……この人、プロフィールページに決め顔の写真多すぎない…?本当に大丈夫かな…」みたいな。(師匠、いつもお世話になっております!今日も私は元気です!)そうして、しばらくは様子見をしているだけでした。
で、またしばらく読み漁っていて「やっぱりこの人の話を直接聞いてみたいなー」と思うんですね。そこで、やっと勇気を出して、行動を起こしました。不安よりも好奇心が勝った瞬間です。
ただ、今振り返って考えると、以前の私は「自分の悩みはつまらないもの」と思ってしまう人間だったうえ、「人に助けを求められない症候群」に罹っていたので、わざわざそういう理由を付けないと申し込むことができなかったのかもしれないです。もちろん本当は自分の悩みを解決したいのが一番だったはずなんですが「私が申し込むのは、悩んでるからじゃなくて興味本位だからね~」というスタンスを、他の誰でもなく自分に対して見せて、申し込む言い訳をしたかったようにも思います。笑 でも何にせよ、どんな理由にせよ、行動を起こし、一歩を踏み出した私は偉かったですし、そうして自分から作ったご縁には大きな価値がありました。
でも、「じゃあ何でそこで根本先生を選んだのだろう?」と考えてみたときに、「この人だったら信頼したい」と思えるかどうか、がそのときの自分の一番大事な判断基準だったことに気づきました。
私は元々『言葉』に関わることが好きで、そこにはとても注目するのですが、「この人の言葉の先に愛があるか」「この人の言葉に説得力(熱意)があるか」、そういう部分をブログや本に書かれた『言葉』から無意識に嗅ぎ取って、自分の心を預けたいと思えるかどうかを判断していたように思います。結果、自分にとってはそれが大正解だったわけですが、人と関わるときに「《自分が》信頼したいと思うかどうか」は大事な基準だなと今も思います。
「(相手が)信頼できる(人)か」という基準で考えてしまうと、それは正直会ってみないと分からない話になってしまいます。会ってみて「しまった。自分が思ってたのとちょっと違った…。」となることもあるかもしれません(これはこれで良い経験になるものですが)。一方で、自分が「信頼したい!」と思い、自分で「相手を信頼すること」を決めて行動したのであれば、その結果はどのようなものであれ、必ず大きくプラスになって自分に還ってきます。
なぜなら、相手を「信じよう」と思って行動するとき、私たちは既に
「相手を信じることを決めた自分自身を信じている」
からです!
(ニホンゴ、チョットムズカシイネ…)
だから、「相手を信じよう」と決めて行動を起こせたあなたは、それだけですでに良い方向に変われる一歩を踏み出せているはずなんです☆
これ、素晴らしい「勇気」だと思いませんか?^^
そして、もし、今、自分に合うカウンセラーを探していて迷っている方や、カウンセリングを受けることに不安を感じて迷っている方がいたら、是非この
「自分がこの人を信頼したいと思うかどうか」
という基準を持って自分の心に聴いてみてくださいね。それで”GO!”なら、是非勇気を持って踏み出してみてください。
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根本先生を「信頼する!」と決めたものの、実際セミナーに申し込んで参加した当日はドキドキでした。「もし、途中でおもむろに変な壺とか出てきたら、『いりません!』ってちゃんと言わなくちゃ!」と、神楽坂の改札を出るときに、自分に言い聞かせたことを覚えています。(←信頼してないよね?)
そしてそのセミナーで、イメージワークで泣くという初体験をし、根本先生のカウンセラーとしての力のすごさと、自分の心と向き合うことの大切さを思い知らされ、そのままズボッとそれまで知らなかった世界に足を踏み入れてしまいました。今ではもうズブズブです。笑
その後、第一期お弟子さんが開催していたココロノマルシェカウンセリング体験会にも参加し、初めて「カウンセリング」を受けてみました。(リーズナブルな金額で受けられたので、お試しにとても良いチャンスでした☆)村松勇雄カウンセラーにお話を聴いていただいたのですが、とても丁寧に話を聴いてくださり、自分の良さをたくさん見つけてもらいました。そしてそのときは最後にその場で私の魅力を書いたメッセージカードをくださり、初めて会ったカウンセラーさんなのに、大きな自信をプレゼントしてもらったように感じました。そのときに、専門家に自分の話を聴いてもらう「カウンセリング」というものの価値と重要性を実感することができました。
こうして、自分が実際に経験しながら、信頼できるカウンセラーにたくさん出会えたから、今でこそ「ちょっと疲れたからマッサージに行こう」くらいの感覚で「カウンセリング」も申し込めるようになりましたが、やっぱり今の日本では「カウンセリング」を申し込むのは、まだまだ勇気がいる行動になってしまっている状況があるなぁと思います。(本当は人の「こころ」って、一番大事なもののはずなんですけど……私たちはついつい置き去りにしてしまいがちですね。)
だからこそ、まずはお申し込みいただいた方の勇気と行動力に、私は心から拍手を送りたいです。そして、選んでいただけて、「信じたい」「任せたい」と思っていただけて本当にありがたいなぁ、と思います。だから、皆様が勇気を振り絞ってくださった分、セッションでは今度は私が信頼していただけるように、カウンセラーとして頑張りますね☆^^
それにしても、今申し込んでくださっている8名の方は本当にすごいです…!もちろん、師匠は『老若男武女』の人気がものすごいし、たくさんの方から信頼を得ているので、その力のおかげはあるにしても……
その師匠に「変態」って言われた私に申し込んでくるって
皆様、なかなかの勇者ですよねぇ。笑
楽しみです☆笑 ^^
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◆,゚.:。+゚本日の pick up カウンセラー,゚.:。+゚◆
*迷える勇者へ。「いのちだいじに」!
サトヒ カウンセラーのブログ 「life-size me! +」
※生粋のドラクエ愛好家。職業は賢者見習い。
*「ワイン」と「人」の価値を見抜く男
村松 勇雄 カウンセラーのブログ 「その 向こうの 景色」
※ときどきバーテン&スナックのマスターにも変身。
☆しんらい できる おでし かうんせらー が いっぱい いるよ☆