転職がしたいです。
アルバイトの身で転職という言葉を使っていいかどうか分からないけど、とりあえず思った。
理由として、この前過労で過呼吸発作を起こして倒れたことがある。
その次の日も出勤で、1日休みを挟んでまた出勤と、纏まった休みが取れずにいる。
また、バイト特有の休む場合は代わりを補充しないといけないシステムがキツすぎる。
体調不良で代わって欲しいとお願いした時に断られ、体に鞭打って働くのは体に悪すぎたし、それを頓服の発作止めを飲んで乗り切るのは無理があった。
たとえその日は頓服で乗り切れたとしても、これを続けていくのは無理があるだろう。
また、過呼吸発作は一度起こすと癖になっていつまた発症するかが分からない。その状態で客の前に立つのはあまりにプレッシャーが大きすぎる。
さらに、「あ、転職したい」と思わせた決定的な言葉があった。
これは店長が放った言葉である。
「貧血とかで倒れる人いるでしょ。あれ意味がわからない。全校集会で倒れる人って昔いたけど、本当に理解できない(笑)」
これを、この前過労で倒れた私の脇で聞こえるくらいの大きさで常連の人と話していた。しかも嘲笑うかのように軽く。
好きで倒れているわけでないし、100%体質に理解を得て欲しいとは思わないけど、あまりにも失礼すぎるとは思わないか…
今日、この前倒れた時ぶりに店長に会った。特に心配をするような言葉もなかったし、何となく壁があるように感じた。
過呼吸を障害と言っていいかは分からないけど、障害がある人を差別するような言葉は言ってはならないし、ましてや本人の前で気にしていることを言うのは言語道断だと思う。
普通に傷ついたし、そもそもの人間性が合わないな、というか最悪だな、とさっぱり冷めたような気分になった。
恋愛ならここで恋愛感情がなくなっているんだろうな…
というわけで、これからは自分の働けそうな職場を探していきながらゆるくバイトをしていきたいと思う。
昔から過呼吸発作はあったが、社会人になってからパニック障害とも診断されていて、一応障害者手帳も持っている。まあ施設の割引くらいしか使ったことないけど…。
自分の症状を隠し通して今のバイト先に勤めた結果ボロが出てしまっているため、次はもっと症状をオープンにして職場を探してもいいかもなぁ。
職につく時、症状をオープンにする(周りに伝えておく)・クローズにする(隠しておく)というのは個人的な永遠の問題な気がする…。
100%理解を得られなくても、寛容な職場がいいな😌
とりあえず明日の病院でカウンセリングを受けながら相談してみようかな。
過呼吸持ちの人、パニック発作が出る人で、同じように酷い言葉を言われる人がいなくなりますように🌙
最後に、写真は新幹線から撮った山手線です。多分東京駅を出てすぐのあたり。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🍀