焙煎のすゝめ【生豆編】
どーもー、けだまりもです。
昨日5歳の息子がトイレで用を足して出てきたんですが、
「…なんか変な感じする…」と言って
ズボンの中に手を突っ込んだと思ったら
パンツを取り出しました。。。
「え?パンツ履けてなかったの??(笑)」
と聞いたらズボンを下ろし始め、
なんと…
履いてるんです、パンツ…
どういうことでしょうか?
ウチの子、パンツ錬成できるのか??
随分とレベルの高い手品でした(笑)
・今回の内容
今回は生豆編です。
「生豆ってどうやって買うの?」
「どんな生豆買えばいいの?」
「一回でどのくらい買うものなの?」
と思っている方のご参考になればいいなぁと思います。
焙煎するのに必要な道具は前回、前々回と記事にしているので
良かったら参考まで。
それでは始めていきましょう⤴️⤴️
・豆の種類
基本的には、自分が家で飲みたい豆がハッキリしている方は
その豆を購入すれば良いと思います💡
特に決まってないという方は以下の焙煎しやすい豆を
参考に決めてみてもいいでしょう。
ブラジルNo.2
ニカラグア
エチオピア
何をもって焙煎しやすいと判断するかにもよるのですが、
今回は火の通りやすさで考えました。
上記の3種は火が通りにくくもなく、通りやすすぎもないため
ピックアップしました。
この部分については語りだすとまぁまぁ深いとこなので、
また別の記事にて掘り下げようと思います。
・量
ここ結構大事です。
最初は多めに購入するようにしましょう。
最低でも2kg、できれば5kg購入したほうがよいです。
理由としては、主に以下の3点です。
初めのうちは失敗する
最初のうちは絶対失敗します。
何回かは失敗してしまうことを前提で買いましょう。
焙煎度の調整
上手くできるようになってきても自分好みの焙煎度合いに
調整できるようになるまでは更に何回か行う必要が出てきます。
金額
購入するお店にもよりますが、大体買う量が多いと配送料がかからなくなったり割り引かれたりします。
例えば2kg購入したとして、
1回の焙煎で150g使用すると焙煎できる回数は13回です。
13回もあるじゃん!って思ってしまうかもしれませんが、
安定して自分の思うような焙煎ができるようになったところで
豆がなくなってしまったら愕然としちゃいますよね?(^^;)
ちゃんと美味しく楽しんで飲める分の量も確保しましょう!
・購入するお店
今時コーヒーの生豆を購入できるところはいっぱいあるので
紹介するほどでもないかなぁと思ったのですが、
逆に多すぎて選べないという方に向けて紹介しておきます。
1.生豆本舗
全体的に安価ですし、豆によっては品質もよいと思います。
結構利用させていただいてます。
2.松屋珈琲
ここも比較的安価な部類に入っていると思います。
焙煎練習するのにもってこいです。
しかも楽天で取り扱っているので楽天ポイント貯まります♪
3.海ノ向こうコーヒー(うみむこ)
かなり高品質なコーヒー豆を扱っています。
少し焙煎に慣れてきたらコチラを利用するのもアリです!
・まとめ
かけ足かつザックリではありましたが、
初めのうちにあーだこーだと説明されてもウンザリすると思うので
この辺にしておきます(^^;)
豆の価格もかなりピンキリなのですが、
普通の価格帯の豆であれば2kgで3,500~4,500円位で購入できると思います。
前回までの焙煎器具と併せて10,000円位で用意できますね(^^)
それでは今日はこの辺で。。
よいコーヒーライフを!