今回は、ライブとシングルコレクションの解説本(アジカンとイラストレーター中村さんとの対談)を読んでの感想など。 横浜BUNTAIで開催されたASIAN KUNG-FU GENERATIONのファン感謝祭2024。10周年ライブに続き今回も参戦することができた。久しぶりのライブ参戦に会場の雰囲気や一体感を感じ、学生時代、ライブに通った日々を思い出した。 会場の物販で、シングルコレクション初回限定版の解説本付を購入したので、そちらも合わせての感想。 最近は専らSpotifyな
グリーンブック https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.08b6aa53-8736-8383-ef37642c6d997c52&ref_=atv_dp_share_mv&r=web 最高のふたり https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.80a9f5f2-2307-22dd-d524827b6de4b2de&ref_=atv_dp_share_mv&r=
前編に引き続き、アジカンのライブレポなど。余韻が消えないので後編も書きます。2日目は配信で視聴。そして、その後も毎日視聴… アジカンのライブで楽しみなのは、曲は勿論のことMCも捨てがたい。昔よりメンバーいじりは優しめになったと思うけど、、、出会った頃の話とか何回聞いても笑える。(落ちわかってるけどねw) 今回のMCでは、最後にファンとの関係性とか人との距離感、一期一会みたいな話をしていた。熱烈ファンからしたら、ちょっと寂しい距離感かもしれないが、スタンスとしては、しっくり
偶然YouTubeで映画を見つけて、アマゾンプライムを視聴した。2ちゃんねるという匿名の世界で、1人のプログラマーが、純粋に人々のために開発したソフトが社会を混乱させるなんて‥‥素晴らしい技術は、使う人の知識や社会全体のルールが整って初めて、便利なものとして広まるのかもしれない。 私は以前よりこの分野に興味があり、映画だけでなく関連する動画やサイトを調べた。裁判で金子さんが説明していた技術の話は、今ではよく耳にする話なのだが、当時は理解できる人が限られていたの
YouTubeで見かけていた、りおなちゃんにすっかりハマり書籍を購入。 最近は楽曲もリリースしていて尊敬しかない(YouTubeリンクも貼っときます)。りおなちゃんはよくコメントで、人生は4周目です。と言っているが、納得である。 たまたまブラッシュアップライフという人生をやり直すドラマを見ていて、りおなちゃんの4周目がさらに腑に落ちた。 かくゆう私は、人生やり直してもそこまで賢くはならないだろう。。 この本は、りおなちゃんの人生と家族の奮闘が書かれており、特にお母さんの思いが
アドラー心理学を使ったチームワークの進め方が、わかりやすく書かれている。この学問は、嫌われることを恐れず、他人を尊重しながら社会の中で共同生活する方法を教えてくれる。私もこの本を読み、会社での上司、部下、同僚との関係のヒントを得た。アドラー心理学に興味がある人には、関連文献もおすすめです。
「挑戦することは怖くない!ピアノ初心者から学ぶ新しい人生の楽しみ方」 著者は老後の楽しみにピアノを始めたが、それが試練の始まりだった。ピアノは10歳までに習得すると、脳の機能が発達し、楽譜を読み両手を動かし演奏するという一連の動作ができるようになるらしい。著者は思い通りにならないもどかしさと戦いながらピアノの練習を怠らない。幼少期にピアノを始めた私にとって、手が動かない感覚が人によって違うことを知った。また、老後に新しいことに挑戦する大変さと楽しみ方を教えてもらった。一番は
ヴィレッジヴァンガードで手に取ったこの本は、表紙の格好良さだけでなく、中の写真も魅力的だった。私は、この本で紹介されていた、ねじの町工場に見学に行き、工場の方と話し職人のこだわりを感じた。町工場で働く人たちの日々の努力によって、日本のものづくりは支えられているんだなと。この本には、日本のものづくりに関わる人々の情熱や努力が詰まっている。読み返すと、その魅力に改めて気づけるかもしれない。少し古い本なので、単行本か中古品があるようです。
以前から、YouTubeで多趣味でお料理上手な80歳を超えるおばあさんの暮らしに癒やされていた。そのおばあさんが本を出版したという情報を受け、早速手に入れた。本には動画では紹介しきれなかった、著者の人生や日々の細かな暮らしが書かれており、著者の健康で日々を愉しむ姿勢に、多くの人に希望を与えてると感じた。また、自分のおばあちゃんと重ね合わせる思い出も、優しい気持ちになれる。まずは、YouTubeからでも。「earthおばあちゃんねる」
『半分、減らす』という本には、仏教の中道の精神を基に現代人の生活に役立つアドバイスが載っています。 確かに、現代人は、何かと過度になりやすい環境にあります。SNS、動画、食事、人付き合いなど、、モノや情報に溢れて慌ただしい生活をしているわたし達は、意図的に「半分、減らす」ことを心がけることで、時間や気持ちに余裕が生まれる気がします。 例えば書籍の中では、仕事においての半分、減らす方法が紹介されています。もし、自分で裁量できる業務なら無駄なことを省き、1つひとつを丁寧