生成AI3兄弟に、会社の年末年始イベントのふるまい方を相談してみた
生成AIで忘年会や新年会を迎え撃て!
こんにちわ、ごんです。
12月~1月にかけてはクリスマス会、忘年会、新年会もあり
忙しくも楽しいイベントが続きますね
その中には会社の仲間や同僚と行うものもあるでしょう。
盛り上げるにはどうすればいいかな、どうふるまうといいかな?
楽しみながらも、ちょっと戸惑うこともあるでしょう。
でも大丈夫!!今年の冬は生成AI3兄弟がいます。
3兄弟たちに相談してみました。
ちなみに3兄弟爆誕の経緯はこちらになります。
忘年会が盛り上がってないときはどうする?
安定の長男(ChatGPT)
アイスブレイク用のゲームとして簡単なクイズや自己紹介ゲームを、中盤の盛り上げ要素として景品が当たるビンゴゲームを提案してきた
まじで隙がない
陽キャの本領発揮する次男(Gemini)
忘年会内のゲームに関する情熱が凄い。
年齢層とかジャンルはある?もっと具体的にゲーム提案するよ!とのこと
ゲームのチーム対抗戦も唯一提案してきた
やはりこの次男はグイグイ来るのである
若手のために黒子に徹する三男(Claude)
意外にも、ゲームに関する言及はなし
強引に盛り上げず、自然な流れで盛り上げて、若手社員の成長も考えながら黒子に徹しましょうという三男
なんかすごく良い先輩じゃないか・・・
二次会はカラオケになりがち
3兄弟のおかげで盛り上がった一次会。でも自分は歌うのが苦手・・こんなとき彼らはどうふるまうか?
一緒に楽しめばいいんだよという長男
歌わないならモノマネ披露しろとぶっこんでくる次男
上を向いて歩こうとする三男
3人とも外資系(たぶん)勤務なのに、こんなにウエットな話題にまで答えることができるとは・・
なんだかこれで乗り切れそう!ありがとう3兄弟!
欲しいのはひとさじの狂気
・・・だが、何かが足りない
3人とも無難なのだ。ソツがなさすぎるのである。爪痕を残すような、伝説のイベントになるには、何かが足りない
ところで、私がリスペクトするエンタメ作品があります
かの有名な「ボボボーボ・ボーボボ」です
特にこのあらすじはもはや伝説です
第12話「ぷるんぷるんしてる強敵出現! その名はところ天の助!」
ボーボボたちは田舎へ帰省していた。まごころ込めて植えた割り箸畑から、メルヘンチック遊園地が獲れたが、それは毛狩り隊Aブロック基地となっていた。
このあらすじをお手本に、3兄弟に改めて忘年会の出し物を考えてもらいます
やはりこの3人は兄弟であると確信
瞬時でボーボボと見抜く3人
(あらすじに入ってたから当たり前なんだけど)3人は瞬時にボーボボだと見抜き、お母さんは感動しました
あくまで会社の忘年会であることを忘れない長男
嬉々としてお笑いネタに走る次男
三男のオリジナリティに感服
さすがの私も、AIさんにこんなことさせて良かったのか・・?といくばくかの罪悪感を感じましたが、3人ともボーボボのアニメ12話を知っているみたいでしたね。
3兄弟で揃って観ていたのかもしれない
器用な長男にその時の情景を描いてもらいました
きっとこの時の記憶を呼びすましながら寸劇シナリオを書いたのでしょう・・
なお、三男にも振ったところ、初手は絵ではなく文章で表現してきた(まあ「描いて」いるので間違いではない)
寸劇のシナリオといい、三男は文章表現が得意という発見がありました
※なお、トップ画像は「みんなのフォトギャラリー」のezolifeさんの提供画像より使用させていただきました。ありがとうございます