love_is_
ボールペンと色鉛筆。デッサンなど挙げていく予定です。 宜しくお願いします。
のりと私のこれまでと、統合失調症と向き合ってきた私の人生を振り替える。 エッセイだか小説だか分からないものを書こうと思います。
整理して安らぐためのノート
毎日平和に過ぎていきます。 今年の夏は暑すぎたり雨続きだったり… でも夕方のニュースで全国の台風の心配をしながら夕御飯が食べられるのは、なんて幸せな事なんだろうと。 今月はお金のかからない、近場での遊びを沢山しました! 地元のお祭りに行ったり花火をしたり、1ドリンクで楽しめるjazzライブに行ったり🎵 こうゆう地元のイベントは、それを成功させようと奮闘してくれる人達のおかげ。 そしてそれを楽しみにしている市民の皆! 特に地元のお祭りでいっぱい着飾って仮装盆踊りし
かくして私は自由を手に入れた。これがくせになってたまらない。働くのがバカらしくなる位楽しくて、あぁ、いつ辞めてもいいもんなんだという考えが何度職に就いても過る。 毎回最初はずっと続けようと本気で思う。だけど調子が悪くなると、 「あぁ、世の中の人は嫌々ながらでも出社するんだ。何故出来るんだ。」 本気で分からない。原因は考えた。体力のなさ。やりたい仕事じゃなく生活の為と割り切っていたけど割り切れてなかった。人間関係?仙人生活が性に合いすぎている。多分最後のが一番当たってる。
のりと出会った頃から私は会社を休みがちになった。のりの前に付き合ってた人にひどい振られ方をしたのがきっかけだった。一度崩れたリズムは戻らず、二年半少し働いた会社を私は辞めた。 私は、その会社の人全員が好きだった。お世話係の女優並み美人の江平さん。本社(と言っても田舎にある)にいてたまにしか会えない澤崎さん。澤崎さんはよく電話で愚痴に付き合ってくれた。メールとか飲み会で励まして仲間にしてくれた亀山さんと中井さん。お洒落な店を教えて貰った。アイス奢ってくれる徳差さん。人生の先
そうは言っても無職。なんてったって無職。 「死にたいんだ。死ぬと思ってたから金も遣いきった。」 始めにのりはそう言った。 最初の一年は怒涛の濃さだった。私を信頼してもらうためにありとあらゆる手を使った。つもり。毎日仕事終わりに電話して(これはうざがられたけど)色々な話をした。のりは冗談ばかりで私はそれまでにない位笑った。 付き合ってしばらくして、喧嘩をした。愛してると言った私に 「愛してるのと依存とは違う。依存なら要らない。」 とか訳の分からない事を言ったので、私はキレ
本日の煙草はやけに旨い。今日も今日とて始まるのだ。朝日がまぶしいから今日は晴天だろう。のりは寝ている。付き合って早三年半。三十歳。未婚。子なし。 昨日は天気が最悪に悪く、気分も下がりっぱなしと思いきや浜益行ったせいでテンション上がりすぎて寝れない位だった。寝かけののりに幼少期の恋の話なんぞして寝れなくしてしまった。 私の毎日は平和な様でいて心の中は荒んでいる。 だけど基本的に楽観的な性格だ。これはのりに負う所が大きいと思う。のんびりしていて、真面目な話の時も冗談しか言わ
一人一人とうるさいですが、一人は暇だなぁと思いつつ、こうやってぼーっとする時間が幸せなのです。 文章を書く練習として、ブログを始めた訳だけど。 一昔前はmixiなどで長文を書いていた。 やっぱり人に読んで貰おうとすると、文章も体裁が整ったものになる。 ここ数年は、携帯のメモ機能で日記を書いていたんだけど、人に見られないとなると、愚痴とか、事務的な事とかも書いちゃう訳だから、あまり綺麗なものではない。 思ってる事書いてる様で、ネガティブの泥沼にハマる事もある。 人が見てるとな
同棲を解消して一人の時間が増えた。 しばらく一人で過ごしてみてやっと、心が満たされて、潤っているのを感じる。 今したいのは、小説を書く事。 よしもとばななさんの『ばななブレイク』を読んでてふと思ったんだけど。 彼女の感性の様にいたいと常々思っている。 昔からよしもとばななさんの生きてる事に対する悲しみ(辛さ)と、反対にどうしようもない温かみを感じる奇跡みたいのを表す文章に救われてきた。 お母さんに読ませたら、なんか難しい事を永遠にこねくりまわしていると言われた(確かそんな感