MARI

モデルのMARIです。大阪でモデルをしながらダンス振付師、アパレルマネージャー、歌手活動の日々から産まれた気持ちをここに、徒然しちゃう。

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モデルのMARIです。大阪でモデルをしながらダンス振付師、アパレルマネージャー、歌手活動の日々から産まれた気持ちをここに、徒然しちゃう。

最近の記事

セッション

仕事のない日、時間は何をしてますか? とよく聞かれます 大概はカフェ巡りか、お買い物か、猫と戯れるか、観劇か… それらと同じ頻度で撮影をしています 撮影?お仕事じゃん?いえいえ お仕事とは別の次元での撮影です 個人的にそれを“フォトセッション”と呼んでいます 例えばスタジオをレンタルして 仲の良いフォトグラファーさんとヘアメイクさんと一緒に はたまた街中でゲリラ的に撮影したり いわば好きな時間に好きなスタイルで好きに撮影するのです ただ単純に撮影が好きだ、という理由も

    • 棚からぼたもち?

      …タイトルのことわざ、知ってますか? 【(棚から 牡丹餅 ぼたもち が落ちてきて、それがうまく口の中に入る事から。) 思いがけない幸運に恵まれること。】 と某wikiに書いてあります。 棚から牡丹餅が落ちてくる?どういう状況? というか牡丹餅って何?美味しいの? という疑問はさて置き… ところで… モデルという仕事はプロフェッショナルでありセンチメンタルだなと常々思っています モデルは撮影時に全てを出し切って完了、その後はクリエイターの皆さんの手に委ねられるので関わるこ

      • マインドコントロール

        タイトルが何か変な感じですね 安心してください、このまま読み進めて大丈夫です 他人をコントロールする話しではなく自分で自分をコントロールするお話しです モデルを続けてかれこれ7年 デビューは社会人になってから少し後なので かなり遅いと自負しています モデルの仕事のほとんどはオーディションで決まります 逆を言うとオーディションを受けないことには仕事がありません 一日に3つオーディションのハシゴをすることもあったりします 大きなオーディションとなると関西中や地方からも 可愛

        • ダイバーシティ

          モデルをしていると海外の方と撮影することがあります 主にインスタグラムでメッセージのやりとりをします ちなみに私は英語がほとんど喋れない上にお勉強が大の苦手だったので 全て翻訳機頼りです、だって文章を打つだけで精度の高い英文にしてくれるんですもの、素晴らしい、好き なので実際にお会いした時はカタコトというか、ニュアンス英語で乗り切りることになります ありがたいことにお相手も簡単な英語を話してくれるので普通に会話ができる けれどその度にああ、勉強しておくんだったとプチ後悔し

          自分を磨く

          先日ミュージカル「ムーラン・ルージュ」を初観劇しました 前回は東京のみの上演でしたが 今回待望の大阪での公演 友人からの嬉しいお誘いもあり観劇に至りました ネタバレにならないよう 興奮冷めやらぬ気持ちをグッと抑えて… もう最高でした 始まってから終演の瞬間まで 目の前では息をするのも忘れるくらいの豪華絢爛極上のエンタメが繰り広げられます それはもう夢のような時間でした… 舞台装置や音楽 ストーリーも素晴らしかったのですが なによりキャストの皆さまのエネルギーに圧倒 いや

          自分を磨く

          モデル=裏方

          「モデルって、雑誌に出るの?」 モデルをしているとナンバーワンに聞かれる質問です 「人が出ているもの全部仕事だよ」 と私は言います そう、モデルの仕事は意外にも多岐にわたります ファッションはもちろん 皆さんが目にする広告物はモデルの仕事に該当します そういえば、一番最初のモデル仕事はカニの広告でした 両手にいっぱいのカニを持ったな…🦀🦀 どんな仕事でもそうですがお仕事する時は 何か身に付けることや一緒にうつる際に その“製品”が主役、神様 私はあくまで引き立て役とい

          モデル=裏方

          歌と私の関係

          実は、8月に北海道へ行きました 北の大地を訪れるのは高校生の修学旅行以来 すっかり避暑地のイメージでわくわくしながら大阪を飛び立ったのですが …暑い、ここは本当に北海道なのか?というくらい暑かった (私が例によって強い晴れ女っぷりを発揮したのもある) 小樽や札幌を主にまわりましたが どこの地もとにかく居心地がよかった 縁もゆかりもない地なのに、不思議な感覚 しかも遠く離れたこの地で知人と連日遭遇するという なにか運命的なものを感じざるを得ない体験でした どんどんタイトルと

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          はじめまして

          はじめまして、MARIです。 いや、おなじみまして(?)の方もいるかもしれない。 そんなややこしい前置きではじまりました、note。 いつものコミュニケーションツールとはまた違った形式で、より自由に自分の感じたことをシェアできないかな〜と思って筆を取りました。 〈書く〉ことでより何か伝わることがあるのでは? そういった期待も持ちつつ、でもリラックスした、ありのままの私をここでは見せられたらと思います。 不慣れではありますが、おやさしく、あたたかく見守ってくださいませ。

          はじめまして