記憶からのメッセージ

スマホの写真が溜まっていた。 しかも、似たような写真が何枚も重複していた。 定期的に整理しないと、電池の消費が早くなる。重いデータを引きずり続けていてはエネルギーを使うから。 持ち物はあるじの状態を表わすようで、私の頭の中もだいたいこんな感じだ。 具体的なことが具体的なまま、やたらと細かいエピソード記憶が溜まっていく。しかも音声つきの動画の状態で。だから、いつも重いのだ。頭が。 これは、発達障がいの特性でもあるらしい。 何の自慢でもなく、私は決して優秀な方ではないが、

夏のおわりの振り返り

暦は処暑の候、8月も最終日になった。 朝晩に鳴く鈴虫の声と、白っぽい日差し。 秋の気配がする。 やっと少し暑さが和らいできたと思えば、今度は台風。私が住んでいるあたりも大雨です。 こんな時はすっぴんでおこもりだ。 外界の刺激をシャットアウト。 予定を入れない休日を作って、のんびりした時間を過ごす。頭の中は忙しないままだけど、体力を回復させる効果はある。 読みかけだった小説を読む、YouTubeを観る。飽きて眠くなったら、寝る。なんて気ままな休日なんだろう。 ふとスマ

この1・2年、ささやかなことの積み重ねで自分の機嫌を取れるようになってきて、行きつ戻りつでも成長している。 今日も1日、乗り越えたらお盆休みだ。 楽しみが待っている。

自分の生きづらさに名前がついてほしいと思っている。今あるカテゴリーだと「受動型ASD」グレーゾーンが一番近いのかな。 何かれっきとした理由があると思いたい。 昔から自己表現・主張がとにかく苦手で。 人に合わせすぎて搾取されやすい。 生活と健康に支障が出るくらいだから。

定期的に訪れる「地元に帰りたくない」と「帰った方がいいんだろうな」のせめぎ合い。 「今年のお盆は帰らないの？」と言われる度にいろいろな感情が駆け巡る。とっても複雑な心境。これを言語化するにはもう少し時間がかかりそう。 去年は帰ったから、今年は自分の意思を優先します。

本日7月25日は「かき氷の日」だったらしいです。夏(72)氷(5)の語呂合わせで制定されたのだとか。 酷暑の折、涼をとりながら夏を楽しみたいところ。暑さに負けない。

第一子って、家とか責任とかいろいろ背負わされがちだけど、私の人生は私のものだ。 いつも難しく考えてしまうから、要領良く気ラクな妹キャラになりたいな〜。生きるのが上手な人になりたい。余計な気苦労はいらない。

名もなき家事をばかにしないでよね。

※この記事は、自分の感情を供養するために書いています。未完成なので支離滅裂。 実家と職場への愚痴を含みます。せっかく訪れてくださった方、有益な情報はないと思います。 ごめんなさい。 それでもよければ、このままどうぞ。 誰かが掃除してるから、きれいなんじゃないの。実家にいた頃によくそう思っていた。私は両親の「家政婦」だったから。何もしないのに文句ばっかり言うなよ。「やってもらって当たり前」？？冗談じゃない。都合のいい時だけ「家族なんだから」「養ってやってるんだから」なんて

職業柄「生きとし生けるもの、どんな命も大切」と言わなければならないのだけど、蚊だけは許さん。

「今年はレベルが高い」と皆様おっしゃるように、note創作大賞の応募作が面白すぎる。みんなすごいなあ。読み専になっていて原稿が進んでいない。 私はKindle出版の方に集中することにします。 内容は旅行記。

【胸糞注意】犯人は、パルミトイル化の男。

体調不良で暇を持て余しているので、ネットサーフィンが捗る。今日は天気も良くて紫陽花を観に行く予定だったが仕方ない。 私は今、自閉症について調べている。発症の原因と未然に防ぐ方法を。 誤解のないように言っておくと、「障がいは個性」という意見を否定しているわけではない。しかし、誰かの介助と監視なしでは生活できない重度の障がいに関しては、きれいごとではやってられない現実があるのだ。治るものなら治ってほしい。 きょうだい児の私としては、きょうだいが自分で生活できるようになってく

【写真】2024年、紫陽花