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収納のプロとおせっかい家事達人おばさんは紙一重?

いやー、自分で書いていて、なんとも微妙な気持ちになっちゃうこの一言。「収納のプロとおせっかい家事達人おばさんは紙一重」問題。

「そうじゃない!」と言いたい気持ちと
「・・・でも、一歩間違えればそうなるよね・・・」という恐怖のはざまで揺れ動く私。

うわーーーー。


おはようございます。
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。


で、この「片付けのプロとおせっかい家事達人おばさんとの違い」論争に私が出した答えとは

ずばり

自分の承認欲求をどこまで抑える事が出来るか」

と言う事に尽きるかと。


なんだかんだ言ってもまだまだ
「家事は女のする仕事」という囚われから抜け出せない
私達「女」は

どうしても家事スキルで自分達を優劣のジャッジの刀でバッサリと切ってしまう部分が今だに残っている。


だから

お客様の中には
片付けを依頼するって言う事は、自分の事を
「白旗を上げて降参した敗残兵」みたいなもんだと
思っているフシが見え隠れする時があるんだよねーーーー💦。


もちろん、そんな事はこちら側は全く思っていなくて、

なんなら、このまだ広がっていないサービスを試してみようとする
意識高い系の人達なんだけど。


まあ、そんなこんなで
まだまだ私達収納片付けのプロと、
依頼する側の間には、
果てしない川が横たわっているような感じなんですが・・・


それでも多少認知度があがってきてくれているみたいで

たとえそれが「ネガティブキーワード」だったとしても
ちょっと時代の変化の兆しを感じてうれしい…✨


と言う話。

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