きっと誰かが見ている

2020年12月1日 10:05

SNSの投稿を見ていて「ちょっとそれはどうなのか？」ということありませんか？

心の声を吐き出したくなるのはわかるんですけど、吐き出し方を間違えてしまうとマイナスイメージにしかならないと思うんです。

もちろん苦しい時は、そんなことよりも心の苦しみをどうにかしたくなってしまうもの。

つい本音を投稿してしまい、後で削除することになってしまったり。

どう投稿しようが人それぞれの自由ですから、他人がとやかくいう問題でもないことですが、個人で仕事をしていて、ましてSNSを宣伝ツールに使っているならば、絶対に辞めた方が良いこと。

誰が見ているかわからない

同様に買い物などの外出先などでの立ち振る舞いも気をつけないといけないこと。

私は決して有名人ではありませんが、SNS上のつながりのある方で、お目にかかったことがない方に、偶然遭遇したことがあります。

しかも私は全く気づいていなくて、後日知ることになりました。

買い物をしている時はまったく素の時ですかね、後から知って恥ずかしくなってしまいました。

自分を看板にして仕事をしているならば、心地よい立ち振る舞いを心がけないといけないと改めて思いました。

「心の中ではどう思っていて、どういう性格の人なのか」SNSを見ていると想像できてしまいますよね。

それがわからずに投稿されている方は、ある意味正直な人なのかもしれません。

故意に嫌な部分を出すことで、バリアを張っていると言う場合もある。

しかし決して忘れてはいけないこと

いつ見られても恥ずかしくないよう行動すること