「なんで」のその先
小さな子供は見るものが目新しくて「なんで」と疑問に持つことはとても良い事。
同様に大人になっても「何でこうなんだ」と疑問を持つと学びにつながることになる。
しかし場合によりあまり良くない「なんで」もある。
私は何で〇〇なんだろう
辛いことがあり、号泣するほど悲しいならば、きっと思うはず。
仕方がないことだけど、引きずり続けては良くない。
結果は変わらない
「何で成功しないんだろう」と思ったら、「成功するためには何をすればよいか?考えるべきこと。
「何でいつも私ばかり文句を言われるんだろう」と思ったならば、言われる原因を考え改善したり、策を考えること。
事実は事実だから
目の前のことが現実だと認めて、自分の心が楽になるように実行すること。
他人に相談することも大切だと思いますが、相談したところで解決になるとは限らない。
もちろん気持ちを吐き出すことはとても大切なことですが、所詮他人は他人であるということ。
全ての人が親身に相談に乗っていてくれるとは限らない。
相談に乗ってもらっても、たまたまそっけない態度を取られてしまったならば「裏切られた」と思ってしまうこともある。
自分自身を強く持ち、自分の道を歩んでいくことがとても大切です。
誰の人生でもなく自分の人生
生きていけば楽しいことばかりでないもの。
無理していても仕方がない。
現実を受け止め、思考や行動を変えて楽しく生きていく。
辛いよりも楽しく生きること
一度きりの人生だから
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