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福岡旅行の飛行機で読んでしまったくらいサラッと読める作品でした。 ここのところ、百田作品が多いですが、実は読んでない作品多いので 図書館だと割と早く届くから、(百田先生図書館でごめんなさい) 立て続けに読んでみてます。 この作品はまあ、読み終わると清々しい気持ちになるって作品。 少年時代のあるある話ですねほっこりします。 カエルの楽園とは180度ですね、笑 わたしはミステリー好きなのでこれは軽かったかな・・ 一応殺人事件もありますが、とても軽い読み物です。 なんだか最近
カエルの楽園はまさに日本。そして楽園とは虚構。 読み終えて一言で感想を述べるとコレに尽きる。 カエルを擬人化してお話は進むが、 平和な国「ナパージュ」は日本そのもの 読み進めていくと、イライラして仕方ない。 終始とにかくイライラ。 ナパージュの国民はアホなのか? 今の日本に被ってしまいこの国はイカレていると思えるほど。 気になるかたは是非読んでいただきたい。 そして平和とは何か考えてもらいたい。 スチームボートはさしずめ米軍ってことかな、とか いろいろと想像を膨らませ
連続で図書館から圭吾たんが届いたと連絡 2日で読了。面白かった。 が、割と早い段階でオチまでなんとなくわかってしまい、 新たな登場人物が出てくると、この人はどういう関係なのか? と考えてしまうので、圭吾たんファンとしては伏線回収も早々とできてしまった トータルして盛り込みすぎでは? 加賀さんのいとこまで出てきて別のふたつの糸を平行線で進めていったり、 最後のほうは詰め込みすぎてちょっとこれは如何なもんかとまで思えた 流行りのLGBTQはやりすぎではないかとか むかしもそん