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読書感想文

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白鳥とコウモリ 東野圭吾

東野圭吾で小説が大好きになったといっても過言でないくらい 読み漁った。 ほぼほぼ全部読んでいるが最近は図書館で予約し忘れたころに連絡が入り読む。というくらい 相変わらず今回もあっという間に読了 最近の作品の中では一番面白かったかな。 冒頭にあっという間に犯人が逮捕され、その逮捕劇は過去の話に似たような殺人だが、全文の四分の一くらいで逮捕されてしまい、 その後どう展開していくのか?それが気になってしまい 読みふけってしまった なるほど、なるほど、 被害者家族と加害者家族、白

祈りの幕が下りる時 東野 圭吾

冒頭、ある女性が加賀さんのお母さんと分かった時の感動ったらなかったのに・・・ 思わず、はー!!!って声上げ、夫が何事かと振り返るくらいだったのに・・ 読了後は・・・う~ん、、、残念。という感想でした。わたくしは。 お話自体はすごくミステリーだし面白いんだけど。もうね、圭吾たんに関してはほぼ全てくらい読破してるのでねハードル上げ気味なのです。 女性演出家と父との関係はそれは流石に泣いたわよ。 12か所の橋の意味が解明したときはそりゃ泣くわ こんな人生もあるのかと。 こ