HSPは大げさじゃないの
<知ってほしくて>
HSP。
超絶美しい女性が【私がずっとうまいこと言えなかった私自身のこと】をこの上なく優しく丁寧にわかりやすく解説してくれているうぅぅ·····😲︎💕💗😍💭
「生きづらそうだよね」。
パワーワード。めっちゃ言われる。
不思議だ、私の周りにはその"識者スジ"の方が多い。動画に出てくるような専門知識をもつみなさまがた。笑顔で「生きづらそうだもんねー」。ナチュラル。見抜くどころの話ではないんだろうな。
「そうなんです~」(*´ ∨`)エヘエヘ←こんな顔で応えている。可哀想にみえるのかなぁと一瞬浮かんだりもする。生きやすいってなんだろう。ラクに生きてみたいものだなぁ。
実際、なかなか大変なことを成しているのかもしれないが、一晩寝たらいい感じに忘れる性分で助かっている。
でも昔はそうじゃなかったと思うんだ。
以前のジブンに比べたら今は格段に生きやすくなっている。
時代が巡ってきてくれた。
情報が廻ってきてくれた。
環境が支えてくれた。仲間よありがとう。
そしてあえて言おう。
私自身の努力あっての今日でもある。
生傷は絶えなかったけど分厚い絆創膏も取り外し自由のギプスも装備した。失敗も成功もまるっと我がモノにして探求し続けたから、マイナス迷宮から徐々~に徐々~にちょっとずーつ·······生きやすさを手に入れることができたのだ。
小さな頃から過敏性を指摘されることが多かった。
https://youtu.be/psIq1CukpN0
「過敏」さは、日常生活において、ほぼ嬉しくないほうに作用する。
過敏さを活かして生業にするくらいまで振り切れたらきっとアリなんだろうが、残念ながら私はいち庶民である。
いきなり"(自分にとっての)心理的暴力"が矢のように刺さりまくり身動きがとれなくなることがある。"認知の歪み"といわれたりもするが「歪んでいるのはワタシじゃない、環境がいけないのよっ、あなたが間違ってるのよっ」····と声高に言うのは······
ノンノンノン☝・チッチッチッ☝(令和に昭和)、
それは野暮というものだ。
要するに"自分の身は自分で守りなさい"ということだ。そんなとき、私は100人いたら100通りの考えがあると考える。さすがに度が過ぎるだろうということがあっても、時間をかけて考えを巡らせてみる。
「アンテナ下げてみるといいんじゃない?(→思いやりゆえ)」は「今日から身長縮めてみたら?」と言われるのと似ている。
「いらないものもキャッチしちゃうからね」
····うーむ、どれをキャッチしてどれをキャッチしなければ正解なんだ······?
…🤔💭
疲れちゃうから
もうさ、
ありのままでいいんじゃない?
ならば。
情報の取捨選択をしよう。要らないなら受けとめない。抱えない。間違えて抱えちゃったらなるはやで捨てる。
いらないものに惑わされないことは敏感人間が現代を生きぬく最重要スキルだ。
そのぶん必要なもの、大切なものはめいいっぱい大切にしたらいいんだ。
感覚と嗅覚は研ぎ澄まされてハンディキャップを補ってくれる。スケールダウンの部分とアップの調合と維持変化が柔軟性をもてるようになってきた。いいぞいいぞ。
傷つき⇔幸せの振り幅は想像の上をいく。
自分のターンでないときは「言われっぱなし」でいい。事実は歪められ、相手の都合よく歴史は変えられていくが、感情的になってもいいことはない。
わたしの正義が歪まなければそれでいい。
だから、悔しくても負けではない。
5人に4人は、これ標準装備で持ち合わせてるんでしょ?
すごくない?!無敵でしょー。
時間は流れていく。防御アイテムを手に入れれば、対策すれば、何事プラスに転じさせていくことができると知った2020年。
マイノリティ。
案外悪くないのかもしれないね。
5人に1人の少数派なあなたへ。
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